見出し画像

見えて来た VMware 買収による影響と移行先プラットフォーム選定のポイント


こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「見えて来た VMware 買収による影響と移行先プラットフォーム選定のポイント」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年6月6日(木)10:00 - 11:35


見えてきたVMware 買収による影響

Broadcom による VMware 買収が完了し、VMware ユーザーが懸念していた価格設定、製品体系、サポートへの影響が明らかになってきました。大きな変化として、「ライセンス体系の変更」と「製品ポートフォリオの削減」が挙げられます。これに伴い、VMware ユーザーである各企業はサービス調達やコスト面での影響を考慮し、VMware を継続利用するのか、他プラットフォームへ移行するのかの選択を迫られています。

仮想化ライセンス費用、堅牢性など、移行先プラットフォーム選定のポイント

仮想化環境を見直す際には、他の導入済み製品やサービスとの関係を考慮した選定やシステムの再構築が必要です。したがって、移行先プラットフォームの選定においては、仮想化ライセンス費用、運用コスト、セキュリティ、他製品との相性といったポイントを総合的に考慮する必要があります。特にコスト面では、仮想化ライセンス費用だけでなく、TCO(総保有コスト)を考慮した最適な選択が求められます。

Azure Stack HCI と Veeam による VMWare からの移行方法を解説

様々な要素を考慮して移行先を決定した後は、どのように移行を進めるかが重要です。仮想化環境では、移行元と移行先が複数の製品にまたがるため、移行作業が煩雑で難しく、時間がかかります。また、移行期間中のデータ損失やダウンタイムによる業務停止のリスクも存在します。
本セミナーでは、改めて注目されている マイクロソフトの仮想化基盤 のHyper-V とハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境に対応する HCI である Azure Stack HCI をご紹介するとともに、移行時の課題を解決するための手段として Veeam をご紹介いたします。
今回セミナーにご参加いただいた方向けに、特別なキャンペーンのご案内もございます。ぜひご参加ください。

開催企業

■主催
SB C&S株式会社
■共催
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社
■協賛
日本マイクロソフト株式会社
インテル株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年6月6日(木)10:00 - 11:35

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?