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タイゲタ人の主張の納得ポイントと違和感ポイントまとめ

コズミック・シークレット JAPAN」さんの翻訳されているタイゲタ人(スワルー)関連の記事を読んで、今までモヤモヤしていたことがスッキリすると同時に、新たなモヤモヤもでてきたので、ここに感想をまとめておきたいと思います。

あくまでタイゲタ人の「主張内容に対する考察」であり、翻訳してくださっているコズミック・シークレット JAPANさんを批判する意図はまったくありません!!むしろ感謝しかありませんのでご留意ください。

納得できる点

具現化・想念パワーと霊的自立

  1. 認識する外界のすべては「自身の想念」が生み出しており、なんでも具現化(マニフェステーション)できる、この「想念の力」を使いこなすことが霊的自立であるという考え方。

  2. 想念の力を使いこなせず、ああなったらヤダな〜と「悪夢を具現化してしまっても」自己責任である。

  3. 自分の生み出した悪夢に溺れても「一人遊びしてる状態」なので、外部から助けてやることはできない。

  4. 助言したり、悪夢を一時的に中断させるくらいのことはできても、本人が悪夢を生み出す限り堂々巡りになってしまう(で、ムダだから基本手助けはしない)

いわゆる「引き寄せの法則がすべてを作ってるんだよ〜」という奴です

銀河連邦の腐敗

  1. 銀河連邦の定めた「不介入法」によって、地球の人間牧場・ルーシュ農場に直接関与できない立場。

  2. しかし「不介入法」自体が、ご都合・矛盾だらけの「ザル法」で、ザル法を改正せず放置しているのは、連邦にも腐敗が広がっているから。つまり、連邦の中にも「人間牧場でうまい汁を吸ってる奴」がいる。

  3. 銀河連邦を信用してはならない。奴らは救世主ではないし、助けてはくれない。むしろ地球問題を複雑化させてる要因なので、地球人でなんとかするしかない。

  4. 銀河連邦はあらゆる種族が混じり合う「超コングロマリット状態」。肥大化しすぎて内部分裂が激しい。つまり組織として一枚岩ではない。理念も統一されておらず、連邦という一括りでは成り立たなくなっている。

我々の存在

  1. 魂をもつ人(ゲームプレイヤー)と、想念で生み出されたNPC(バックグラウンドピープル)がいる

  2. 実は人類という生物学的な種族はいない「色んな種族のDNAを寄せ集めて作られた・ハイブリット生体アバター」に様々な魂が入ってるだけ。
    *「地球ゲームのプレーヤー」という方がわかりやすい

  3. 多くのスターシードが地球へ転生してきている。この状況を打破する為だったり、魂の修行だったり、色々な理由で色んな種族が転生している。

面白いと思った点

  • スワルーが「無限に単性生殖するクローン人間」である設定

  • スワルー=スバル(昴)=プレアデスという考察

  • 究極の自問自答を具現化した、いわば「ミニ源」ともいえる生き様

  • スワルーXだけ記録が少なく謎めいている点

違和感を感じた点

惑星フェアソンの例

  1. 誘拐された地球人が「わかりやすく」奴隷化させられていた「惑星フェアソン」では、銀河連邦が直接介入して助けた過去があるという

  2. 今回は目に見える形の奴隷化ではなく、マインドコントロールによる奴隷化なので、「自由意志の法則・プライムディレクティブの不干渉の法則」に引っかかってしまい直接介入は無理だというが、これは明らかな詭弁

  3. その法則を破ったら「誰がどう連邦を裁く」というのか? 連邦は何を恐れて介入を避けているのか? 本当はプライムディレクティブなどなく、不介入を正当化するための「初めから機能してない嘘の法律」なのではないか??

介入しない理由に「プライムディレクティブ」を持ち出すのって、「子供を殴ったり、ガリガリだったり、目に見える虐待をしてないなら、証拠不十分で児相は介入できません」というようなものですよね。

親のマインドコントロールで子供が鬱になり「自傷行為」をしても、それは子供自身が自分を傷つけてるので、本人の意思だから仕方ない、むしろ尊重するのが正しい判断というのです。いやいやいや・・・

放任主義の毒親が「わたしは子供も大人扱いしてあげるのよ」と、明らかに危険なオモチャをホイホイ与えて、いざ子供が大怪我したら「バカなのが悪いんだ」というような最低なイイワケに対して、警察も児相も「全くその通りですな」と頷く。この銀河全体がそんな有様だという。

精神的な虐待ならいくらやっても取り締まれない??
地球レベルならまだしも、宇宙だ5Dだってレベルになっても「精神的な暴力は暴力じゃないから」なんてお粗末な認識がまかり通るのでしょうか??
この銀河は「イジメの温床」なんでしょうか??

やたら「地球人臭い」宇宙人たち

Q系ホーピアム批判がブーメランな件

  1. ザル法を放置している腐敗連邦を、さらに上の「評議会」が裁判にかけてるから安心して待っててね

  2. ザル法であっても核戦争など致命的なものは止めてあげてる

などと言っているが、それって「光の銀河連邦が水面下で解放してくれてます・ポップコーンもってワクワクしてようホーピアム」と本質同じではないのでしょうか??

それこそ、なんの証拠もないやんっていう・・・

5億円貰える〜とかは意味不明だけど、想念の力がすべてなら「メドベッド」を望むくらい自由なんじゃないの?

銀河連邦に与えてもらうって部分だけ修正すれば、望むのはアリなはずだし、銀河連邦でも腐敗してない部署の人達が与えてくれるかもしれないじゃん。

なんで「そんなもん想像すんな」「恥ずかしいことだぞ」って、脅してくるのでしょうか??

詐欺が多いのは確かだけど、極端じゃない?

スターシードが無力すぎる件

  1. なぜ地球を助けにくるはずのスターシードが記憶を完全に失い、お役目を果たせない状況に陥っているのか?

  2. スワルー11が「あなた達は頭でも打ったのですか? どうしてしまったの?」と書いてあるが、事実その状態である

  3. スワルー12は「人はいつか死ぬんだから、意味のある死を迎えることが重要だ」「貴方達はみんな死ぬ」とやたら死を強調してくる。まるで徴兵された民間人に向かって軍人が「腹を括れ」とドヤすように。この戦い死が必須なのですか?? スターシードを何としても守り生かそうという気はサラサラないんでしょうかね(スワルーは死ぬことに慣れすぎて死への抵抗がないのかな)

地球やスターシードががどういう状況なのか、正確に把握できていないなら、スワルー達の助言は的外れ・役立たずである。

なんかいっつもズレてるよね

具現化能力にまつわる違和感

  1. 幼児に大人と同じ道具を渡せば、使い方がわからずケガをする・・・なんてことは当たり前にわかることなのに、自滅するほどの想念パワーを「初めから使い放題にさせている」のはなぜ??

  2. まるで自滅に誘い込んでるように思える

  3. 引き寄せの法則の定義があやしい。不安や恐怖を1mmも想い浮かべてはいけないルールなら、酒や麻薬で24時間ハッピーになり続けるしかない。危険予測しなくちゃいけない「車の運転」なんか自殺行為でしかない。なにその不便な設定…

  4. 本来の具現化の力を歪められてる気がする。まるで「触覚や痛覚を失った身体に無限の筋力を与えてる」みたいな、使いこなせる訳がない状態にされてるような…

  5. これはDNAの話し(二重螺旋に切られてる問題)に繋がる??

  6. 我々の身体やアストラル体は、地球に生まれた時点で障害者にされているのではないだろうか。スワルー達はそこを隠して「なぜ健常者と同じにできないのか」と責めたてていないか??(メドベッドのイメージを捨てさせたがるのも…まさか…)

例えば、人は車を持ち上げることはできません。やろうとしても腕が痛くなって「アカン腕もげる」と悟りやめますよね。

本人にできない(やるべきでない)ことは「痛みや苦痛」がストッパーとなるわけです。

3Dの身体さえ、それくらいの自己防衛機能があるのに、5Dの具現化能力はストッパーが一切ないというのです。そんなポンコツ仕様でいいの??

赤ちゃんに「ボクサー並の腕力」があったら、あっという間に自分自身を破壊してしまうでしょう。
だから赤ちゃんは「無力」で正解だし、成長するまで親が守るものです。

しかし、地球ゲームにおける想念は「どう考えても赤ちゃんが死ぬ」よう設計されてます。

地球人が想念を使いこなせないのが悪いって何度も何度もいうけど、そもそも設定がおかしくない??

具現化周りの説明には「言ってないこと」があるよね

想念の力が無限なら、「魔法を本気で信じている子供」が大勢集まる「幼稚園」「小学校」などは超常現象が頻発してもおかしくないと思うのですが、あまりにも「なにもなさすぎ」じゃありませんか??

生徒より圧倒的に数の少ない教師達の「魔法なんかあるわけない」という集合意識の方が強いというのでしょうか??

明らかに想念の力は「封印処置」を施されている

多数決という原始的な手法にこだわる意味

  1. 「集合意識が望まなきゃダメ」というのは多数決ですよね。多数決という概念は、物理約な制約(時間・金・人手など)を前提として、仕方なく採用されている無難な手法なのに、どうして制約がないはずの5D領域へ向かうのに、3D式の欠陥手法を求められるのか。

  2. なにかと「集合意識が望んでないからダメ」っていうけど、80%が洗脳状態で、20%がそれをひっくり返すのはムリゲーでしょ。なぜ「個人個人のアセンション」ではダメなの??

  3. アセンションしたくないと望んでいる人を、無理やり「アセンションしたい集合意識」に巻き込むのは、プライムディレクティブに反しないの?

  4. ヤスヒは「民主主義は幻想なので、とにかく各々の信念を研ぎ澄ませてください」とも言っている(バージョンによって言うことが違いすぎるんです)。それと同時に「バラだと弱いから仲間を集めてください」とも(夫婦とか最低2人からでもオッケーでボッチはアカンらしい)

キリストが磔にされ処刑されたのも、個人がどれだけレベル高くても、低レベルに囲まれればどうしようもない。連帯責任でクリアさせませーんという理不尽なゲームルール。このルール自体がおかしいと思うのですが。

集合意識は可視化されてないので「う〜ん頭数が足りないから介入できないね〜しょうがないね〜」なんてのも「どうとでも言える話し」ですし。

なぜ我々は「住み分け」ができないのか

連邦の腐敗すら地球人の想念のせい?

  1. 銀河連邦は腐敗しているので、より上の連邦評議会に直訴して裁判にかける・・・と言いつつ「連邦は悪くない、それすら地球人の想念が生み出している結果だ」という、ムチャクチャな弁論(主にヤスヒ)

  2. 銀河連邦側にもルーシュをエサにしている種族がおり、レプと手を組んで「人間牧場を維持するための超テクノロジー」を与えてるという。でも、それを許してるのも地球人の想念だから、やっぱぜんぶ地球人のせいって・・・おいおい責任転嫁にもほどがない??

  3. そこまで連邦の腐敗を庇うなら、スワルー12も裁判の結果によっては「裁かれる側」になると思うのだが…

  4. 「地球の悪夢がしみださないようバンアレン帯で閉じている設定」どこいったの?? レプが地球人の想念から生まれたなら、なんでバンアレン帯を自由に超えちゃってるの??

スワルー12は、もしかしたら「連邦の腐敗に加担したスワルー」なのかもしれません。半端な情報をよこし叱咤激励風のミスリードをするのも「地球人のオトモダチ」になることで、有罪判決から逃れようという魂胆だったり??

なんにせよ盲信はイカンですよ

「地球」というVRゲームを5Dの自分がやってるんだとしても、ゲームはいつでもやめられるからゲームなのです。

「やめられない」なら、それはゲームではなく単なる拷問ですよ。

レベルデザインが一切されていない、ただ難しいだけのゲームは「クソゲー」であり、クソゲーのクリア率が極端に低い理由をきかれて「プレーヤーがヘタでバカだからさ」と答える制作者はクリエイター失格です。

地球人の想念でなんでも可能なら、まずこの無能なクソ(銀河連邦の地球担当種族)をクビにしたい。即クビに。

プレーヤーが地球ゲームを望んでいるというのは、DV男と離婚できない女性に対して「でも愛してるから別れてないんでしょ?」と言い放つくらい、的外れな物言いではないでしょうか??

クソゲーオブザイヤー「地球」

5D存在が心を最優先にしてない謎

  1. 想念は無敵というわりに「既存の法律の縛り」にはやたらこだわる謎。なんでその矛盾は「貴方達の想念のチカラ」で変えられてないの?? 無敵なんじゃないの??

  2. 法律は幸せのためにあるものでしょ。ザル法を守るために心を無視(犠牲に)するなんて本末転倒。まったく5Dらしくないし、それが許されている時点で5Dも3Dも対して違わないんじゃねと思ってしまう

  3. 彼らは凄まじいテクノロジーと精神性を持っているはずなのに、「地球目線でも低レベルな問題」をワンサカ抱えてるのはなんでなの??

  4. 想念の達人タイゲタレベルでも出来ていないことを、絶賛☆超縛りプレー中の地球人に求めてくるのはなぜ?? それって大人でも出来ないことを幼児に求めるようなものじゃないの??

コンタクティ少なすぎの件

  1. なんでコンタクティこんな少ないのですか??コーリーとかアイクとか…数えるほどしかいないんですけど

  2. 本当にこの状況をひっくり返したいなら、心の準備できている人にどんどこコンタクトすればいいじゃん。各国に10%〜20%くらい居てもおかしくない。

  3. 集合意識を変えるなら、数十億人の庶民にさっさとコンタクトを取って情報開示すればいいのに、どうしてか5D存在たちはカバールにしかアクセスしませんよね。カバールが庶民に情報を与えるわけないのに。むしろ隠蔽して捻じ曲げて混乱引き起こすだけなのに。意味ないんですけど??

  4. 同時に複数の場所に存在して、別々の作業こなせる5D存在なのに、まさか人手不足とでもいうのか!?

コーリーとエレナの対立なども、「同レベルの情報をだせる人」が少なすぎて、それぞれが教祖化しているのが問題ですよね。

多くの人がコンタクトされたら考察の幅も広がり、統計くらいとれそうなものですが。ツアーガイドをあえて絞ることで、混乱を引き起こしているのでしょうか?? 

タイゲタは本当に我々を助ける気があるのか。やる事なす事すべて半端で、真意を疑ってしまいます。

むしろ迷わせているような・・・

スワルーという存在に思うこと

  1. スワルー2が、疎ましがった母(スワルー1)の死に直面し、たった一人でお墓を作った時、一体どんな気持ちだったのか。すさまじい罪悪感と後悔を想像すると辛い(しかも死ぬたびに孤独な小屋へ戻される地獄)

  2. スワルーはタイムジャンプできるのに「自分を捨てていった両親」には会いにいかなかったのだろうか?? 捨てられた孤独感がいつまでも解消されず、どんどん「拗れている」ように思える

  3. 自分を捨てた両親への恨みと、狂いそうなほどの寂しさを原点として、自分のクローンを産んでは死に、ループバックし、人格統合し続けるという、死にゲーな生き方には、どこか狂気めいたものを感じる

  4. 異なるライムライン、死ななかった版のスワルー9が産んだスワルーXとスワルー11は、過剰な単性生殖における遺伝的多様性の喪失に悩んでいた。自由の身なのに、なぜ頑なに通常の生殖をしないのでしょうか??

  5. 数千年に及ぶ研究の結果「エーテル領域で出産すること」で、これまでと違う結果を引き起こそうしたらしい。過去の因縁を断ち切ろうとしたなら、図らずしも「白紙で再出発したかったスワルー9の悲願」は成就したことになりますね

  6. スワルー12(ヤスヒ)は「豊かな森より、究極の孤独を感じる砂漠が好き」と言います。スワルー2シリーズと完全に切り離された、真のスワルー3になった…というセルフイメージなのでしょうか??

  7. スワルー3が「通常の生殖」を選んだなら、スワルー2の永い永い孤独の旅がついに終わることになりますが、果たして・・・

  8. スワルーの話しは6割ほどは「素晴らしい内容」ですが、残り4割に「ん・・・?」と強烈な矛盾・違和感を感じます。優れた詐欺師は完全なウソは言わず、事実と虚構を上手に混ぜこむ。といいますが、スワルーが地球人の味方なのかどうかは、正直かなり微妙なラインです。

スワルーというキャラが実在のものなのか、方便として生み出されたキャラクターなのか、ハッキリとはわかりません。

しかし、その生き様や現状をみていると、小説家「貴志祐介」さんの作品「十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA」を彷彿とさせます。

話しの前提を疑ってみた場合

この銀河レベル全体の問題の縮図=地球説

  1. 銀河連邦の話しを聞くほど、腐敗政府、ブラック企業、家庭内暴力や虐待、学校のイジメ問題を彷彿とさせる、あまりにも「人間臭い話し」がワンサカ出てきます

  2. もしかして、彼らは「ミニマム銀河」として「地球」を作り、地球人の解決法をみて「この銀河全体の停滞を打破=アセンションしたい」のではないでしょうか??

  3. もしそうなら、助けて貰うどころか、こちらが助けてあげなきゃいけない立場になってしまいます…

なんにしても、事実ベースで現状がどうなっているのか、世界規模で共有してくれないことには「詰み」ですよね。

記憶喪失で無人島で目覚め、そこがどこなのか、どうしてそこにいるのか、
どうすべきなのか・・・なにひとつ教えないのに「もっとうまくやれ」とだけ言ってくる。

救出船がくる、いや来ない、信じて委ねろ、いや行動しろ、無人島で暮らせ、いや脱出すべき・・・・あまりにまとまりがない。

仮説・推測・願望がドロドロに煮詰まるばかりで、全然話しが進みません。「緊急放送」というのは正直起きて欲しいです。

最終更新:2021/12/29

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