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10分の短編映画を観る為に、片道350キロメートルを往復します! 日帰りです!

キングコング西野さん製作総指揮の、コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が完成しました。

クラウドファンディングの画像を引用
クラウドファンディングの画像を引用


◆コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』

奈星 丞持(なせ じょーじ)ではありません。
ボトルジョージです。

コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』
製作総指揮・原案・脚本:西野亮廣
監督・脚本:堤大介
プロデューサー:松本紀子
アニメーション制作:ドワーフ/ トンコハウス
製作:CHIMNEYTOWN

プレスリリースから引用

プレスリリース記事を引用します。

・人の中に潜む光と闇を描く、ちょっと不思議な小さな物語

監督は、アニメーション界のアカデミーと呼ばれるアニー賞で作品賞、プロダクションデザイン賞で最優秀作品に選ばれた『ONI ~ 神々山のおなり』の監督を勤めた堤大介で、脚本は堤大介と『えんとつ町のプペル』などの作品で知られるキングコング西野亮廣が共同で務めます。

また、『どーもくん』やNetflix『リラックマ』シリーズなど、ストップモーションアニメーションを数多く手がけてるドワーフのプロデューサー松本紀子を迎え、制作を進めます。

~ストーリー概要~
瓶のなかに閉じ込められた毛虫のジョージと幼い人間の少女・チャコの関係を描いたコマ撮り短編映画
チャコはアルコール依存症の父親に怯えながらも、ネコと共に貧しくも強く生きている。人の中に潜む光と闇を描く、ちょっと不思議な小さな物語。


◆コマ撮り

人形を、ホンの少しずつ動かし、つどつど写真を撮り、それをパラパラ漫画の要領で動画にする。たぶん、そんな撮影方法です。


◆ノンバーバル映画

短編映画『ボトルジョージ』は、ノンバーバル映画です。

ノンバーバル映画とは、言葉を用いない映画のことです。
登場人物の動きや表情、編集テクニックで観る人を楽しませます。

Google検索から引用


◆短編アニメーション

今回は、約10分の短編映画です。
一般的に、「コマ撮り動画に最適な画像枚数は、1秒あたり5カット」と言われています。

制作過程の映像が、西野さんのYouTubeラジオで観れます。

トークとは関係なく、コマ撮りアニメーションの制作現場の映像が流れます。
もちろん、『ボトルジョージ』の制作現場です。


◆アヌシー国際アニメーション映画祭

西野さんは、アヌシー国際アニメーション映画祭で、短編部門クリスタル賞を狙っています。「獲る」と公言されています。


◆試写会

試写会が、4月20日(土)、池袋で行なわれます。
このクラウドファンディングで知りました。


僕は、幸いにも参加権をゲットできました。
ゲットし、Xでシェアしました。

買っといて良かった~。
もう1度訪れたら無くなっていたのです。即決して正解です。

妻のゆかりちゃんに、「買ってもイイ?」と確認していたなら、ゲットできなかったと思います。
この試写会に参加する。用事はそれしかありませんが、名古屋から新幹線に乗って、東京まで行ってきます。

あ。
試写会は、映画上映以外に西野さんのトークもありますので、1時間くらいのイベントとなります。
西野さんのトークも楽しみです。


◆届ける

僅か10分の映画では、映画館で上映できません。
もし、映画館で上映できたとしても、観客動員が難しすぎます。

西野さんには、具体的な作戦があるハズです。
短編映画での【集客】も【マネタイズ(黒字化)】も、どちらも超見物です。


◆ゆかりちゃんは寛容だった

参加権は3,000円と、そこまで高額ではありませんでした。
しかし、新幹線の往復代が加算されます。

しかし、妻のゆかりちゃんは寛大でした。
眉をひそめることもなく、舌打ちするでもなく、

「いいんじゃない。いってらっしゃい!」

と、快く言ってくれたのです。
持つべきは、天然で寛大な妻です。


僕は、ゆかりちゃんが大好きです。







おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1427話です

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。

読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも初老にも参考になります。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋は必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは必要です。(僕の感想です)


いずれにせよ、Kindleアンリミデッド会員でしたなら、無料で読めます。

ご一読いただけたら幸いです。


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