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他人のせいにしたのか? 一人二役だったのか?

数年前の、ゆかりちゃんの寝言を紹介します。
ちゃんとスマホのメモに残っている正確な寝言です。
一切、盛ってません。
ゆかりちゃんは目覚めたかのようにしゃべりますが、全くもって目覚めていません。眠ったままなのです。

僕のnoteには事実しか書かないという、鉄のマイルールがあります。

寝室を別々にしてけっこう経ちましたので、今は、寝言メモが増えません。
そう考えると、とても短い記事ですが貴重な記事とも言えます。

◆寝言

  • 201○年11月1日 23時41分。

「ゴホッ!」
「ゴホッ!ゴホッ!」
「ゴホッ!ゴホッ!」
「ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!」
「ゴ…」
「・・・」
「ゴホッ」
「・・・」
「ゴ…」
「・・・」
「・・・」
「何してんの?」


◆説明

  1. 意味:不明です。

  2. 滑舌:明瞭です。

  3. ボリューム:日常会話レベルです。

  4. その他:突然しゃべります。

  5. その他2:上記すべて、ゆかりちゃんです。(2人の会話ではありません)


◆解説

ゆかりちゃんは、10分ちょっと前に、
「お父さん、まだココで1人で暮らしてるの?」
という、意味不明な寝言を言いました。
その面白さのせいで、僕はまだ眠れていません。

すると、ゆかりちゃんが激しくせき込んだのです。

僕は、少し心配になりました。

「何してんの?」

これは、まるで誰かが咳込んだかのような台詞セリフです。
こっちの台詞セリフです。

激しく咳込んだので目覚めたものと思ったら、ゆかりちゃんは眠ったままでした。
スグに、「す~」という寝息が聞こえたのです。


◆〆

ゆかりちゃんが、ついに、取り消し線に言及しました!
取り消し線とは、ちっ、スルーしやがって ← こうゆうヤツです。

「あ、これ、ちゃんと気づいていたよ」

これだけでした。
僕としては、わざとディスっているので、「もう~! プンプン!」とか何かリアクションが欲しかった。

いや、・・・欲しがっちゃ、いけませんね。
noterさんの中には、奥さまにnoteの「の」だけ言っただけで、睨まれる方もいらっしゃるのですから。
配偶者が読んでくれるというのは、レアケースなのでしょう。


kindle出版絶賛遅延中なので、そちらを書きに行きます!

「短すぎてもの足りない」という方は、ゆかりちゃんの天然過去記事、いかがでしょうか?↓ (○コマ漫画の原作風に書きましたので、短文です)


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。



おしまい

※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第610話です

PS.↓ kindle出版まえの「下書き」的な、僕のサイトです

こちらを、大幅に加筆修正しています。
12月上旬発売を目指しています!
発売日から5日間、無料ダウンロードできます。ダウンロードさえしてしまえば、5日後でも読めるのです。

発売日が決まりましたなら告知いたしますので、よろしくお願いします。
ぜひ、ご一読くださいませ。



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