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二十四節気(にじゅうしせっき)『穀雨(こくう)』

春の終わりの時候。けむるような春雨が田畑をうるおし、穀物の生長を助けてくれることからその名が付きました。この時期に降る長雨は、旬の菜の花にちなんで「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれています。
多くの種類の花が咲くので、あちらこちらで花が目に映る美しい季節。

春雨降りて百穀を生化すれば也(暦便覧)

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