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だから私は滋賀県(BJO)を選んだ

こんばんは、書く女です👩🏿‍💻
私については、下記の記事をご覧くださいまし。


「選んだ」なんて、少し上からに聞こえてしまいますが・・・
今回は、なぜBeauty Japanの挑戦先として滋賀県の近江エリアを選んだのかを書きます。



届け!東京都から滋賀県へ!そんな思いを込めます。


気付けば周りは滋賀県民


大好きな滋賀県。


滋賀県を思い浮かべると
「東京からよく来てくれましたね」と伝えていただいた日を思い出します。

" 数ある県から滋賀県を選んできてくれてありがとう " と、あたたかい想いが溢れるような表情だったことを覚えています。



とはいえ私は、


" 滋賀県のこと何も知らないよね?"
" 頻繁に滋賀県にいるわけではないよね? "
"県外から来たら、どの県でも良い顔するだろ!"


 
そんな風に思われても仕方がないくらい
正直、何も知りません。



・琵琶湖が県の中心辺りにあること
・草津温泉ではない草津があること
・「〇〇やーる」という魅力的な方言があること
・近江弁と言われる、やわらかく特徴的な関西弁があること
・話すテンポは速いけど、どこか柔らかくて優しいこと

 
知っているのは、これくらい。
でも、思い出しだけで微笑んでしまうくらい大好きです。
大好きだなって思う人が、たくさんいるから好きなんです。
それが最大の理由だと言っても過言ではありません。

 
私が現在、仕事で関わる95%は滋賀県の方です。
気付けば、東京にいるのにもかかわらず、滋賀県に触れる毎日を送っていました。

BJOの【O】やっぱり最強説


BJOとは、Beauty Japan近江大会の略称です。


BJO2023には、友人が挑戦していました。
そのため、滋賀県在住の友人が挑むBJOを間近で見ていたのです。


実は、その当時
事務局長を務めておられた「ゆうさん」(現:統括責任者)と
ファイナリストであった「りなさん」と「なつみさん」のご活躍も同時に拝見していました。


(まさか翌年、自分が挑戦するなんて思わないです。。←)


なつみさんが総合グランプリを獲得され
りなさんが準グランプリを獲得されました。


お二人は、ファイナリストとしての活動を駆け抜け、苦悩を乗り越え日本大会へと進んでおられます。


ちなみに日本大会へ進めるファイナリストのことは、グランドファイナリスト(通称GF)と呼ぶらしいです。ひゃだ!かっこいい。



ゆうさんが、お二人へ激励のメッセージをお伝えされていたことは
全部見ていました。インスタ飛んでました。
(都市伝説級の恐怖をここで開示)


そんな御三方が事務局として携われているBJO2024に、私はファイナリストとして挑戦しています。

ゆうさんは、友人を通してガン見し始めてから(←)夏で約1年になります。
整った顔立ちから想像できる何倍もの情熱を持った方で、いつも全力投球。
ご自身に、どんな繊細な想いがあろうと噛み砕き、「結果がすべて」だと叩き込み、立ち向かう方だと感じています。
「ファイナリストに、やさしい言葉をかけたことがない」という、ゆうさんのメッセージから深い愛を感じたのも記憶に新しいです。


りなさんは、何を話しても絶対に否定をせず、ご自身と他者を振り分けて物事を考えてくださいます。
分析力に特化しており、ご自身で経験された悩みや戸惑いを軸に、「自分のスピードで進めばいい」と伝えてくださる方なのです。
否定のない「大丈夫ですよ」から一体何を受け取るかが、成長へのキーになってくるのだと感慨深くなる瞬間があります。



なつみさんは、漠然とした悩みを具体的にギュッと凝縮し、自然な形で解決へ導いてくださるパワーを持っている方だと感じています。
何よりも凄いのが、いただいた言葉を頭に叩き込むと、日常に浮上する悩みすら解決してしまうということ。
「自分の選択を正解に」は、あの日からずっと生き続けています。




ここで、少し言葉を崩しますが
シンプルに、この3人マジで魅力的すぎないか?爆



ごめんなさい。戻しますね。

だから私は滋賀県を選んだ


インスタにもnoteにも記載の通り
私は、BJOをゴールだと考えておりません。


グランプリを目指す理由は、
自分自身の確立に必要だと考えているからです。


私はこれができますよ!と
胸を張って言えることがなかったライターの私が
BJOにエントリーしたから、「自分」の魅せ方を見つけました。
そして、それが「なぜ必要か?」も探し出すことができたのです。


(BJOに挑戦した理由の詳細は割愛させていただきますが、ご覧になられる場合は下記よりお願いいたします)


挑戦する!と決めただけで、見つけられたものがあります。
最初こそ、挑戦の理由は「Beauty Japanを経た未来の自分を見てみたかった」というものでした。


けれど、
自身の歩む道として、BJOを選んだ」ことに気づいたのです。



自分で成長する場所を見つけるのは難しい。
きっと理由をつけて、逃げ道を探してしまう。
それならば、いっそのこと飛び込んでしまおう。



2023年から見ている、あの3人がいるところに。




滋賀県の県民性の特徴として、礼儀を重んじる傾向があるそうです。
冒頭の、「東京からよく来てくれましたね」についても県民性を感じます。
その通りだなと感じ、少し「むふふ」と、声が出ました。
(わりと怪しいタイプです)



これが、私がBJOを選んだ理由です。
「この人たちについていきたいのー!」というもの以上に、熱いものがあるでしょうか。



東京出身・在住の私が、近江大会へ出場することによって
東京都に「滋賀県の良さ」を伝えることもできて、滋賀県に「東京都の良さ」を伝える架け橋になれる
気もしています。



「東京には、まいこさんみたいな人もおるんや!」



実際にいただいた、ストレートで最高に嬉しかった言葉を残して終わります🖊️
ここまでご清覧いただき、ありがとうございました。


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