見出し画像

【消すかもしれない】エントリー後に到来した暗黒の15日間

こんばんは、書く女です👩🏿‍💻
今回はBJOにエントリーしてから過ごした
【エントリー後に到来した暗黒の15日間】を書き綴ります。


まじで、出来れば晒したくない。笑



でも未来の私へ、来年のファイナリストへ(突然の先輩ヅラ)飛んでけっ!



さあ、いってみよ!

すべては自惚れ




2023年、12月上旬までの私は自惚れていました。





「私ならきっとうまくいく」
根拠のない自信のみで動き、具体性に欠けている。




「伝えたいから、伝えるんだ!」
「想いが強ければ届くでしょう!だから書くよ!」





このように、とんでもなく抽象的でした。




具体的でないため、誰にも伝わらない。
そんなことにも気づかず、「きっとうまくいく」と
動けているようで動けていなかったのでした。



そして・・・



訪れたドン底


自惚れた後に見た景色、それはドン底。
BJOにエントリーしてから、次々と直感で「課題」と思えるものが浮かんできました。



「それら」に気づいた瞬間、私を包む世界は真っ暗になりました。
目に映るものは、すべて灰色に見えて、私だけ取り残されていると感じていました。



「どんな人なのか」
「想いはわかったけれど、何ができるのか」
「何を伝えていきたいのか」
「その先に何を見ているのか」
「そのために、どう動いているのか」
「それを伝えるのが、私でなくちゃいけない理由はあるのか」





「それら」の自問自答に
何ひとつ答えられなかったのです。



毎日ため息ばかり。
性格上、モヤモヤしているうちに人に話すことができません。




「私はライターです」
「で?」



" ライターなんて、どこにだっているんだよ。"
" 文章を書くなんて、誰だってできるんだよ。"




(事務局の方々に言われたのではありません)


ノウハウさえあれば、誰だって書けるし
書いてしまえば「ライター」って名乗れるんだよ。



目の前が真っ暗でした。
言葉が出てこない、書けない。
迷路を彷徨い、途方に暮れた12月でした。



これは、誰かに言われた言葉ではありません。
頭の中で巡り巡っていた言葉です。



ここまでで、約15日間。
ちょうどクリスマスの頃でした。




葛藤



真っ暗の中、迎えた2024年。
正直やめてしまいたかった。




「挑戦」という縛りが、醜い私を映し出す。




「これでいい?」
「BJOを間違いだったと定義づける?」
「それともチャンスだと思い込む?」




言葉にならない葛藤が、巡っていました。




けれど、元旦に引いたおみくじが私の背を、そっと押したのです。



2024年の運勢



" より一層の努力が必要、末は大吉。 " 




ああ、私は選ばれて、選んでBJOに辿り着いたんだ。
頑張ろう、頑張りたい。






そう思いました。




救いの言葉




そんなとき、舞い込んできた言葉がありました。





「自分の選択を正解にしてください。」
「突き詰めれば、自分の答えを見つけられます。」
「これだ!と思うことをする。周りは見ない。」
「やり切った!私はそこを目指しました。」





事務局の、なつみさんの言葉です。
なつみさんは2023年度のファイナリスト。




なつみさんは、どんなときでも笑顔で励ましながら、しっかりと伝えてくださるのです。






「舞子さん!私もでしたよ!!!」
どれだけ救われたことか・・・今もまだ鮮明に覚えています。




私と、なつみさんには
その年のBJO1番目のファイナリストという共通点があります。
(1番目にエントリーし、ファイナリスト認定をいただいたということです)




そのため、「私もきっと、なつみさんのようになれる」
そう思ったと言っても過言ではありませんでした。




けれども、
いつも他人の顔を伺って生きてきた私に
そんなことができるだろうか?




あの日から
私は自分自身と向き合いました。




徹底的に、自問自答をしたのです。
そして見つけた「自分の道」。


それは・・・



読んだ後に心が豊かになる言葉を残す人



言葉を扱う私だから出来ること。
ノウハウだけでは書けない、豊かな言葉たち。


書けないなら書かなくていい。
私が代筆する、私がいる。




そのためには
「私が書くことによって何が出来るか」を考えなくてはいけない。




だから私はInstagramを使って
読んだ後に心が豊かになる言葉を残すことにしました。



他者目線で、正解なのかはわからない。
けれど、これは今の私の精一杯の正解で、答えです。


ここで突っぱねず、伸び代を信じて邁進します!
まだまだBJOは始まったばかり。


ぜひ、読んでみてください。
暗黒の15日間を過ごした私だからこそ書ける、心が豊かになる言葉たちです。



▼ 画像を押すとInstagramに飛べます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?