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そもそも、なぜ「言葉」なのか?



今日から事前審査スタートということで、最後の私の投稿です。
(本当は31日に投稿したかった!くそう)
(この先も課題の投稿はありますが、一旦!休憩!w)


今回の投稿は、伝えたい理由ではなく、選んだ理由です。



私は、今の私ではなかった



3歳頃から大人顔負けの発言をしていたと言われています。


「それって、こうだよね、つまりそういうこと?」
「これは、こうだから、こうなんだよね、でもそれは何で?」


突っ込んでくるところが深すぎて、対応できないと笑われていました。



「少し周りと違った、生意気で口が達者な女の子」
記憶は、ほとんどありませんが、話されるのはこればかり。
誰も、私の個性を認めてはくれなかったのです。
そんな、幼少期でした。


いつしか、私は自分のことを
周りと違った変な人と思い込んでいたのです。



そして、
どう思われるかな、どう見られるかな・・・?
「今、こんなふうに思ったよね?」
でも言えない…。



そんな恐怖が付き纏っていた10代。




「変」だと思われるのが嫌で
場に合う言葉を発してきました。
自分の気持ちを隠してでも
周りに合わせて、ヘラヘラ笑ってばかり。



悪口もたくさん言いました。
同意もたくさんしました、自分を守るために。




それが災いして「八方美人」と言われていました。
「よく思われようとしているよね。」
そんな、学生時代でした。




そして、信頼できる人が増えてきた20代。
自分らしくいるといるということを履き違えていました。




「私はこうなの!なんでわからないの!?」
「こう考えないなんて、絶対おかしい」
「分からないなら分からないまま一生悩め」
思うままに言葉にし、傷つけてばかり。




自分の視野が狭いことにも気づかず
「こんなことも理解できないなら要らない」
感情が昂ると、平気で言い放っていました。




そして、大切な人を何人も失いました。




気づけませんでした、立つことに必死で。
あらゆることに敏感な私は
黙っていても聞こえてきてしまう
周りからの「いい人ぶっている」が怖くて…。




これが過去の私です。


気付いた「言葉の力」




後悔して生きればいいと思っていた。
誰も私のことなんて分からないし、分かろうとする人なんていない。
他人と比べ、他人ばかり見て、自分にあるものなんて劣っているに違いない。
そんなふうに思っていた頃、



先日書いた下記の投稿に記載した
" その人 " によって、私は言葉の力に気づいたのです。


暗闇に光を差してくれた人。
存在すべてで、教えてくれたのです。



言い方、そして捉え方次第で
いくらでも「言葉の意味」は変化します。


どんなに正論でも
口調がキツければ、誰の心にも響かない。



そう、あらゆることに敏感な私は
その性質を利用しようと考えたのでした。



なぜ選んだのが「言葉」なのか?



人の言葉に敏感ゆえ、必要以上に受け取って
あらゆることを思い浮かべてしまう繊細な私。



そんな繊細な私だから気付けた
変わろうとしている人の本質的な部分。


受け取りすぎて悩むのではなく
その思考力を駆使して



きっと、こうなんだ…ではなく
こんな考えもあるよね!と
そんな変換を、自分のような人に伝えたい。




ー そもそも、なぜ「言葉」なのか? ー



性質からくる得意な部分を利用すれば
私自身も、周りの人も一緒に幸せになれる。



私を見てくれる人に
過去の私のように苦しむ人に
「大丈夫だよ」を届けたい。




だから、私は言葉を伝えたい…いや、伝えているのです。
聞いて欲しいのではない、凝縮させた事実と根拠を以て
私のステージ(Instagram)を通して、伝えている
のです。

タップでInstagramに飛べます✈️

4月1日より、挑戦しているBJOの事前審査がスタートし
本格的に、私の【言葉で心を豊かにする】への行動が評価されます🔥

みなさまからの「スキ」は大変励みになり、活力となります!!!

私のことを見ていて絶対に損はさせません。
一度きりの人生、私と一緒に【言葉の力】を信じてみませんか?

ここまでご清覧いただき、ありがとうございました。

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