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初公開! "舞子"という存在と葛藤


今日から、もっと赤裸々に、noteにしか書かない私はじめます!
 

「ライター|書く女」になる、もっと前の話。
正直怖い。でも私はこんな人です。
 

舞うように元気で明るい子になって欲しいと願いを込められ
舞子と名付けてもらった私。
 

明るくて天真爛漫の、おてんば娘。そう言われて育ち、どんなときも笑って過ごしてきた私。
上手くやること、そう見せることが1番だと生きてきました。
 

「舞子は強い!すごいよね」それが本当に辛かった。
ここ以外には書かない私の本音、スタートします!



奇跡の誕生から名前の意味を考えてみた


私は、どうやら奇跡の子のようです。
なぜかというと、本来生まれる予定のなかった子だから。


私には、大好きで他に代わりは絶対にいない5歳上の姉がいます。
性格は正反対で、私のワガママをすべて聞いてくれる我慢強くて正義感ある自慢の姉です。 
  

そんな姉が生まれた3年後、母のお腹には新しい命が宿っていました。
でも、それは私ではありませんでした。

  
まだ24歳だった当時の母、ある日の妊婦健診で
「この子は育たないでしょう、心拍が聞こえないんです。」
そう言われたそうです。

 
姿は見えるのに命を感じない我が子、どれだけ辛かったでしょう。
母は絶望に打ちひしがれ、自分を責め続けたと聞いています。
 

2人目を諦めはじめた2年後、また命を授かることができたそうです。
それが私でした。
 

 「今度こそは!」その想いで大切にお腹で育ててくれました。
そして生まれた私についた名前は、舞子。

 

舞うように元気な明るい子に育ってほしい。
私の名前の由来です。

 
私は名前の恩恵に預かり、名前の通りの、とても元気でパワフルすぎる女の子に育ちました。

 

それはそれは、育てるのが大変だったと聞いています。笑
 

 
私は、人々を明るい光で照らすために生まれてきたのだと考えています。
舞子という存在は、もう1人のお姉ちゃんかお兄ちゃんの代わりに生まれてきた奇跡の子。

 
だからこそ強く感じる私の使命は、きっとたくさんの笑顔を増やすこと!それも、自分の得意分野で。
 

そうだと、信じているのです。

「舞子」という人間

  

いつも明るくて真っ直ぐ素直、とても強くて情熱的。
人の気持ちに寄り添うことができる、思いやりに溢れた人。
どんな時も笑っていて、太陽みたい!

 
涙が出そうなくらいの
嬉しい言葉をいただいてばかりの人生です。

でもね、
それ全部、そう思ってもらえるように作っていたんです。


本当の私

 

誰も分かってくれない。話すのが怖い。
「何それ?」って笑われるのが本当に怖い。
自分に自信なんてないし、笑いたくない!!!!!
 

正解が欲しい。
それっぽい言葉を連ねて、言い聞かせるのが得意。
完璧を感じないと動き出せない。 

 
羨む目線が辛かった。痛かった。
でも負けたくないという一心で、踏ん張った。
そうして、取り繕っては笑顔で全部隠す。
「大丈夫だよ」でシャットダウン。
   

いつも、心では「誰か助けて!」って叫んでた。

  
今つらい?大丈夫?って言われたいから
今つらい?大丈夫?ってしていた。
 


今では少し改善されましたが
現在も不安で押し潰れそうで、日々戦っています。

  

強い人間なんて存在しない。
いつも何かと戦っている、そう思うのです。


 なりたい私と伝えたいこと

  

私は「言葉の力で心は豊かになる」を伝えたい。
 
 
" 綺麗事はいいよ!"
" 綺麗事なんかじゃない!"

 
私は、それを証明できる人に絶対になります。

私の名前は舞子。
舞うように元気な明るい子に育ってほしい。
母の想いと願いがこもっています。

 

奇跡の子である私にできること
どうしても伝え、広めていきたい想い。

 
全てを明確にし、提示していきます。


 
どこまでやれるか試してみたい。
世界規模で考えれば、ちっぽけな私の野望。
それでも私にとっては大きな希望。

 
変化を、しっかりと見ていてください。
Instagramとは違う、私をスタートさせます。

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