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「士業」にまつわる私の経験・想い

はじめに

こんにちは!パーソナルコーチの小林磨衣子です。

本記事では、「士業」にまつわる私の経験・想いを書いてみます。

「コーチングを受けたい!自分に合うコーチいないかなぁ。」
「コーチングに興味はあるけど、受けようか、どうしよっかなぁ。」
というところにいる、
「士業」にピンと来たあなたのお役に立てたらうれしいです。

まずはコーチングのことを知りたい、という方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
コーチングで一体どんな結果が得られるのか
コーチングで起こる変化の一例〜小林磨衣子さんの場合〜
謎に包まれた(?)コーチングセッションの実態
自己紹介記事はこちら
パーソナルコーチ小林磨衣子の自己紹介


「士業」にまつわる経験

実は、私のいちばん最初のキャリアは司法書士。「困っている人を助けたい」という想いと、「市民により身近な法律家」というキャッチフレーズに惹かれて勉強を始め、司法書士になりました。

資格取得後は、司法書士法人に入社し、主に個人向けの案件(不動産登記、遺言、後見など)や、金融機関向けセミナーの講師などを担当。次の弁護士事務所では、女性弁護士と二人三脚という環境で、事務職として働いていました。

これまで、お仕事においてもプライベートにおいても、たくさんの「士業」の方とご一緒してきました。もちろんきっかけや動機は人によって様々ですが、「社会貢献をしたい」というような想いを持っていらっしゃる方が「士業」の方には多い印象があります。

士業のお仕事の内容は(もちろんどの仕事もそうですが)、大きな責任を伴うもの。そして専門家としての高度な課題解決力が求められます。しかもそれを「できて当然」と見られる立場。

大きなやりがいを感じる機会はもちろんありますが、「社会貢献」という実感に直結しづらかったり、やりがい以上に責任・プレッシャーが大きく感じられたり、ふと「あれ、『お金儲け』がしたかったんだっけ…?」という感覚になったり(もちろん、お金を稼ぐことはとても大切です)、ということもありました。

「士業」× コーチング への想い

自分で経験したからこそ、より解像度の高い理解とともにお話を受け取れる。そんな私とのコーチングの場を
・自分が本当に大切にしたいことに改めて向き合いバランスを取り戻す場
・その資格を持っているからこそ広がっていく新たな可能性を見出す場
として、士業の皆さんに使っていただけたらとても素敵だな、とワクワクしています。

さいごに

コーチングは、コーチが教えるわけでも、アドバイスするわけでも、課題解決するわけでもありません。なので、ここに書いた私の経験をコーチングにおいて直接的に使うことはありませんし、経験や想いをもとに決めつけることももちろんしません。でも、こんな私だからこそ創り出せる、より安心安全で意義深いコーチングの場・関係性はあると思っています。

もし、私のコーチングに興味を持っていただけたのならこんなにうれしいことはありません。ぜひお話しましょう!いつでもお待ちしています。

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