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衣装とメイクと自分の信念

皆様、こんにちは。
少し間が空いてしまいました。如何お過ごしでしょうか?

最近衣装を新調し、まあまあな金額が吹っ飛んだのですが、衣装に対して言われた事・話した事・思っている事など書いてみたいと思います。

わたしは昔から衣装もパフォーマンスの1つだと思っており、衣装まで魅せるのがわたしの中でのSHOWだったりします。
衣装じゃなくて中身で魅せればいいのよ!と言われた事があるのですが、それもいち個人の意見。
しかし、わたしは欲張りなので中身も衣装も魅せたいんですよね。
衣装で楽しんでもらい、パフォーマンスでも楽しんで下さったり何かを感じてくれたらダブルで嬉しいなといつも思っています。
パフォーマンスに自信がないから衣装を作り込むのではなく、衣装もセットでパフォーマンスだと思っているのでこだわる。
そして既製品が嫌なのでオーダーしたり、自分で作ったりするのです。
飽き性なのもあるので、何度か着たら改造したり。

お金は勿論かかりますが、お金は回すもの。
時間をかけて元を取ればいいのです。

フランス在住時に作った衣装。コルセットやブラは既製品で、
3ヶ月程かけてラインストーンを貼って仕上げました。現在はリメイクして進化しています。
こちらもフランスで作った襦袢。襟はベルベット、
裾には大ぶりのフリルをつけてガウンっぽい雰囲気にしました。

次にステージでのメイク。
それ、どうなってるの〜?とよく聞かれたりします。
ステージメイクも勿論パフォーマンスの一環。
上品に派手に美しく。足せばいい訳ではなく、盛るメイクは引き算必須。
観た人を楽しませるのに、パフォーマンスにプラスしてメイクや衣装があってもいいのではないでしょうか。

先日、インスタライブでもお話させて頂いたのですが、わたしは普段も結構バッチリお化粧したり、好きにお洒落していますが、ちゃんとしてて偉いわ〜と言われた事があります。
ちゃんとしてる、のではなく好きでこの出で立ちなんですよね。
ショービジネスのこの業界、夢を売る仕事だと思っているのですっぴんや裏側をあまり見せる必要はないと思っています。
本番当日の会場入りなど、荷物も多いし重いし長丁場だったり地方だったり、勿論少しでも楽な方がいいのですが、そこも手を抜きすぎない。
オファーした下さった方がいる時は尚更です。

人の目を気にする、ではなく、自分がどういたいか。

これはスペインでのオフ時。マツエクをつけているのもあり、お休みでも結構しっかりメイクしてたりします。口紅を塗らないのがオフ仕様。

ただこれはあくまでわたしのスタンス。
自分と違った考え方を持つ人をわざわざ否定する様な事はしません。
色んな人がいて当たり前ですもの。

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また近々お会いしましょう🌹

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