- 運営しているクリエイター
記事一覧
言葉のない手紙を送り続けて——北海道日本ハムファイターズ・宮西尚生が5年間続けてきた社会貢献活動を知って欲しい
あんなにも濃く街中に漂っていた金木犀の香りもきれいさっぱり失せてしまうと、ああプロ野球のシーズンが今年も終わりを迎えたんだな、と否が応でも実感させられてしまう。そんな晩秋と冬の始まりの間。
セ・リーグ、パ・リーグ共にご贔屓の球団は今年も優勝を逃してしまった。
この後のお楽しみといえば、投票によって選ばれる個人タイトルのニュースくらいだ。
シーズンが終わってしまっても起きてすぐにプロ野球関連のニ
夢描け鮮やかに 空高く
私たちは、別れに慣れてなどいないFA権取得。
プロ野球選手にとってそれは、キャリアにおいてひとつの岐路とも言える節目だ。
ベイスターズファンにとってそれは、今まで応援してきた愛する選手との別れを覚悟しなくてはならない重みのある言葉だ。
チームの歴史が、それを物語っている。
現読売巨人軍のコーチ陣に連ねられた、数々の名前。
歌えなくなった、数々の応援歌。
そして「4522敗の記憶 ホエール
色の力に頼って / 2020年私的ベストコスメ ポイントメイク編
師走、クリスマス、年末。
こんな言葉が一気に世間に溢れ出してきた。
寒さのレベルが一段階上がり、いよいよもって12月も後半戦だ。
そうなってくるとあちこちで聞こえ出すワードはそう、
「2020年のベストコスメ」だ。
勝手ながら、個人的にも
「私的2020年ベストコスメ」を選出してみる事にした。
▶ アイシャドウ編CHANEL / レ キャトル オンブル #362 カンドゥール エ プロヴォ
「私の街には、ハマスタがあります!」 / 自慢したくなる球場、横浜スタジアム
この記事を書いているのは土曜の午前中。
すぐ近くの小学校で、少年野球チームが練習している様子。
キーン!という快音、元気な声出しが心地よく耳に飛び込んでくる。
いいなあ、少年たちよ頑張れ!
くたびれた三十路には眩しいくらいだ。
球場、行ったことある?
私は、生まれも育ちも横浜市。
いわゆる、生粋の「ハマっ子」と呼ばれるソレ。
義務教育を受ける9年間、何の疑いもなく校歌と共にセットで「横浜市歌」を