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ありがとうな記事たち

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気づきをくれた、学びをくれた、勇気をくれた、安心をくれた、感動をくれた、ご縁を紡いでくれた、美しさに息をのんだ、 「ありがとう」を伝えたい記事たちです。
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記事一覧

資材置き場の黄昏

資材置き場の黄昏

大阪の「堀」にまつわる子供の世界

大阪には、「堀」という文字の入った川が多い。立売堀、江戸堀、京町堀、土佐堀、道頓堀、土佐堀といったところだ。そしてこれらの「堀」は大阪城の外堀であったことに由来しているという。豊臣秀吉は、よく言えば用心深く、悪く言えば小心で、大阪城の外堀を十重二十重に巡らして大阪城の守りを堅固にしようとしたのだろう。そんなことで、結果的に大阪城の外堀は、大阪城の天守閣のある地域

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『沖田明様』の魅力に迫る!

『沖田明様』の魅力に迫る!

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回はご紹介記事となります。

ステキな作家様
沖田明様沖田明様、いつもありがとうございます。

今回は沖田明様の魅力をご紹介致します。

沖田明様の魅力に迫る!沖田明様は、ありのままに私らしく文章を届けている素晴らしい作家様です。

プロフィール紹介です。

本当に素晴らしいプロフィールです。

私が感じた魅力は、

3つの記事の中で、

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ピーター・ドラッカーの言葉

【強みは当然とできるもので気づかない。】

文章が書ける。
絵が描ける。
重い物を難なく運べる。

「こんなの出来て当然」と、無表情で言うかもしれない。

《その当然はあなたの強み。探さなくても既に持っているんだ》

流れてゆく日々の心音 3

ひかりが さしてくるほうへ
それは ことばという かたちを
しているかも 知れない
あたたかい ちからをくれる

ほら お花たちも むかってる
そこに なにがあるのかも
知らなくても いい

ゆけば また あたらしい ひかりが
さしてくる

わたしが わたしで
あなたが あなたであるための
ひかりが さすほうへ

いま 想えば 好奇心の塊だった。
幼いころの エネルギーの塊のような わたしは 何だ

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嫌がる子どもに面会交流を強要する家裁の実態 ―子どもを説得"あなたが変わりなさい"

嫌がる子どもに面会交流を強要する家裁の実態 ―子どもを説得"あなたが変わりなさい"

4月18日のインスタライブで、日本共産党の田村智子委員長が共同親権問題に言及。家庭裁判所と子どもとのやりとりの実態について語りました。
2011年以降、家裁では「面会交流原則実施」の運用がなされ、DV・虐待でも面会交流が強制されてきました。多くの子どもたちが被害に遭ってきたにもかかわらず、法制審議会も法務省も、いまだに実態調査すら怠っています。

田村智子さんのお話より

動画はこちらから 11:

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『易』と陰陽の話

『易』と陰陽の話

 東洋医学の根底には陰陽五行説があります。

 気血水、五臓論、六病位、表裏寒熱虚実。すべての基礎に在るのが陰陽五行説です。東洋医学を修めようとする者が最初にぶち当たる壁であって、しかし使い熟すことができれば森羅万象に応用可能な卓越した理論であると気付きます。

 陰陽五行説は起源の異なる「陰陽論」と「五行説」が融合した理論です。本日は陰陽論に絞って考えてみましょう。

 陰はマイナス、陽はプラス

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生身の体験が人間の考える力を鍛える理由

生身の体験が人間の考える力を鍛える理由

人間の脳は、生身の体験を通じて最も効果的に学び、成長します。

テキストやビデオなどの情報は有益ですが、実際に経験することで深い理解と洞察が生まれるそうです。

また、新しい文化や言語を体験することも、人間の考える力を高めます。

異なる文化の背後にある価値観や歴史を実際に経験することで、自分の視野が広がり、相対化が可能になります。

これは、紙の上や画面の中で読んだ情報では得られない、真の理解と

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ここで一度、漫画のことについて書いてみる

ここで一度、漫画のことについて書いてみる

あららぎです。

漫画家としてデビューして漫画のことを書いているブログを読み、私も一度、正直に『漫画』について書いてみることにしました。
ある意味人生のまとめのような内容です笑

私はもう長いこと漫画を描いています。
初めて描いたのは、兄の真似をした小学二年生の時。
コマが並び、吹き出しがあって、キャラクター同士が会話する…。
衝撃でした。
こんなに面白くてワクワクするものがこの世にあっただなんて

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歌詞のあれこれ450 せんたくし

歌詞のあれこれ450 せんたくし

選んだ道を肯定したい
選ばなかった道も肯定したい

否定したら もしかしたら
崩れてしまう危険性

一息ついて
自分の選んだ道と
選ばなかった道を
進んで 想い続けるしかない

苦しいけど やるしかない

そりゃ 選んだ道が楽なものとは
思っていない
実際は 数十倍苦しいもの
わかっていたはず だけど
耐えられないのが 現実

そりゃまぁ 選ばなかった道に
罪悪感を感じている
事実 選んだ道から外

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君主道徳と奴隷道徳のアセンションした一人二役の超人

君主道徳と奴隷道徳のアセンションした一人二役の超人

ニーチェは、「君主道徳」と「奴隷道徳」に分類しました。
君主道徳は、自己肯定、傲慢、主動など。
奴隷道徳は、自己否定、謙遜、慈悲など。
人の考えはこの二種類の道徳の闘争で作られているとニーチェは述べます。
以下は私解釈の例です。

(君主道徳) ↔︎ (奴隷道徳)

好きなことで成功したい ↔︎ 穏やかな日常でいたい

都会で豪華に生きたい ↔︎ 地方で質素に生きたい

仲間とワイワイしたい ↔︎

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【誤解!】課題の分離を勘違いしていませんか?

【誤解!】課題の分離を勘違いしていませんか?

「嫌われる勇気」の本でとても有名になったアドラー心理学。

特に、この本の中でもよく話題に上がるのが「課題の分離」という考え方です。

「課題の分離によって救われた!」

というような、前向きな感想がある一方で、課題の分離に対してこんな声も聞かれます。

確かに、本を読んだだけでは本当の意味を理解するのはなかなか難しいのではないかと思います。
でも、うまく使えばとても人間関係が楽になる「課題の分離

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