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出ました!『アーユルヴェーダ手帖』

2024年のお供

ここ数年、私が望むような手帳を見付けられず、バレットジャーナルを使用していました。
(バレットジャーナル…箇条書きで自分の行動や思考を管理する手帳術)
これが私には合っていて、この先もずっと使用するだろうと思っていました。

けれど、この度、アーユルヴェーダの師が長年構想されていたものを、同じく手帳愛に溢れたアーユルケアリストの方と共に形にして『アーユルヴェーダ手帖』を発売されたので、アーユルライフデザイン講座を受け、アーユルライフデザイナーの資格を取得しました。

使ってみての感想や自分の変化など、ここでシェアしてみようと思います。

一般的な手帳との違いは?

基本的な部分、マンスリーページカやウィークリーページは、他のものと大きな違いはありません。手帳なので、必須とも言えるところですね。

他のものとの違いを、私が感じた視点で述べてみます。

○アーユルヴェーダと日々の生活をリンクさせながら使用できるので、今の自分の状況を客観的に見て微調整することができる。
○アーユルヴェーダに興味はあるけど、どう学んだら良いのか迷っている方も、最初に手帳の使い方を教えてもらうことで、使いながら自然と知識も身に付いていくのではないかと感じた。(ガイドブックと動画もついてくるので、わからないときも心強い!)
○ウィークリーページにあるコラムを読むと、季節に合わせた生活を行うヒントを受け取ることができる。
○真っ白で無駄のないシンプルな作りなので、自分なりのアレンジがし易い。
○『年間の目標』『理想の一日の過ごし方』『月ごとの一年計画』『日々のto doの達成率』などが一目瞭然で、それぞれ細分化して記入できるので、自分の中に落とし込み易い。
○おまけ?のオリジナル鉛筆としおりも素敵。特にしおりは10種類あり、それぞれにインドの神様のイラストが載っており、今年はどの神様に見守ってもらえるのか?楽しみになる。

使用感

実際使い始めてどうなのか?ですが、まずバレットジャーナルと違い、元々ページがあるって楽だなーと感じました。それなら、初めから既存の手帳を使えば良かったのですが、自分で作る手間があっても使い易さが大切だったんですよね…

『アーユルヴェーダ手帖』は、自由度が高いので、自分の好きに使えるところが私には合っていました。
私は続けることが得意なタイプなのですが、もし手帳書くことを忘れてしまうという方でも、プレッシャーに感じたり自己嫌悪に陥ったりすることなく再開し易いのではないかと思います。

使ってみて変化したことは?
○アーユルヴェーダをより身近なものとして捉えられるようになった。
○時間の使い方に目を向けられるようになった。
○やることが明確になり、やり忘れが減った。
○心身の乱れをただ反省するというだけでなく、理由がどこにあるのか?どこを改善していけば良いのか?前向きに考えられるようになった。
○楽しいことを考える時間が増えた。

4月始まりの『アーユルヴェーダ手帖』?

私は、2024年1月始まりの『アーユルヴェーダ手帖』を使っていますが、2024年4月スタートのものがあるそうです!

もし使ってみたいという方がいらっしゃったら、アーユルライフデザイナーとして講座を開講し、みなさんと共に2024年を歩んで行けたら素敵だなーと思いました。

がしかし、先日発売されると即完売の連絡をいただき、しかも再販の予定はないとのこと。。
後手後手の自分を猛省しました(涙)

どんな手帳なの?と思われた方いらっしゃったら、こちらから覗いてみてください。
もしかしたら、4月スタートの手帳をお持ちのアーユルライフデザイナーさんを見つけられるかもしれません。

#わたしの手帳術

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