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名残メシ

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後継者問題や都市開発によって、多くの個人店が存続の危機にある。 かつて足しげく通い、胃袋を満たしてくれた馴染みの店。 歴史の幕を下ろすことが決まった名店を訪ね、思い出の味を堪能し… もっと読む
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記事一覧

名残メシ【vol.07】祐天寺@平和軒

町中華探検隊のSさんから、祐天寺の平和軒が11月末で閉店するという話を聞いて、これは行かね…

名残メシ【vol.06】幸来@北上野

町中華は哀しい。北尾トロと町中華を食べ始めたきっかけもある店の閉店だった。2013年の暮のこ…

#5 ひら井@両国

昔ながらの町中華の中には「洋食 中華」という看板を掲げている店がけっこうありますが、ここ…

#4 鶴の恩がえし@神田

『鶴の恩がえし』というちょっと変わった名前の町中華が今月(2020年11月)いっぱいで閉店する…

#03 お茶の水大勝軒@神保町

名残メシ 003 もうすぐ閉店する店へ行き、名残を惜しみながら食事をしてみるという連載! …

#002 天龍@亀戸

名残メシ 002 もうすぐ閉店する店へ行き、名残を惜しみながら食事をしてみるという連載! …

#01 康楽@神保町

後継者問題や都市開発によって、多くの個人店が存続の危機にある。 かつて足しげく通い、胃袋を満たしてくれた馴染みの店。 歴史の幕を下ろすことが決まった名店を訪ね、思い出の味を堪能しつつ、感謝とともに惜別したい。 閉店が決まってしまった個人経営の飲食店へ行って、名残を惜しみつつ感謝を伝えるという新連載。 第1回は2019年6月25日に最後の営業となる神保町の町中華「康楽」へうかがいました。 町中華探検隊の北尾トロ、あきやまみみこ、半澤則吉、武田淳平とともにやってきました。