空想

灰色のもやが

ずーっと広がっている

目を開けて

ここじゃない世界に飛んで

自分のいなくなった場所で息をする

そこだと勝手に体が動いて

好きなとこだけ見ていられる

自分がいないのに

幸せな安全な場所

詩人として書いてみようと思い立ちました この言葉たちが気に入って サポートしてくれたら嬉しいです