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お前なんか、一生、 祝ってやる!

前回「家」にまつわるNORO*に近い”ジュ”縛の話を書いたからか、そのNOR*I を本格的に発動させてしまったかもしれない。
言霊というものは本当にあるかもしれず、こんな言葉をおいそれと口にしたり書いたりするものじゃありません。
なのでその言葉・文字を直接書かずに、なるべく変換して書いています。
つくづく「家」や「土地」というものは恐ろしいものです。

その前回の記事を書いた直後、まさしく次の日に、ある出来事が起こりました。
これをきっかけに、このままでいいのだろうかと悩んでしまいました。
そうしてどんどん思い詰めてしまい、ついには人生が激変するような決断に至ってしまったのです。
その決断は、結婚、離婚、不動産購入、転職などに匹敵するものです。
ここ数日はあらゆることが手につかず、ロクに眠れず、苦悶の日々でした。
noteからも距離を置いていました。

「狭き門より入れ」「艱難汝を玉とする」「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」などなどの言葉が頭を交錯しました。
看過し、逃げた方が圧倒的に楽なのです。
そうしても、おそらく誰にも責められないでしょう。
というか他人には逃げたようには映りません。
ただ自責の念には駆られるのです。
とにかく簡単な決断ではありませんでした。
詳しくはいつか書くと思います。
重過ぎて書けないかな。次回しれっと書いたりして。

さて、その NO*OI の漢字は「祝」という字に似ています。
「兄」がもともと神官の意味のようで、どちらも神事にまつわる漢字のようです。
ではなるべくこっちの漢字、「祝」を使うことにしよう。
使うだけでなく「祝」の意味で考えるとしよう。

そうです。
これは「祝い」なのです。
「祝われている」のです。
これらを”口へん”の漢字で唱えるのとは、全然違うでしょう。
誤って「お前なんか、一生、祝ってやる!」と書くと、俄然お互いがめっちゃハッピーになれそうです。

そう、祝うのだ。
今回の決断は祝福への扉だと考えればいいんだ。
いろいろ都合よく事が進めば、すごい事になると思えてきました。
だから都合よく事を進めればいいんだ。
栄光の日々が待っているんだ。
なんだかワクワクしてきました!
よーし。
今日は、お祝いだあ!
ぜんぶ、ボクのおごりだあ!(何をだ)
note開始1周年記念バッジをもらったお祝いでもあります。それではまた。


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