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バッティングセンターに行って気づいたこと

バッティングセンターに行って勉強にも繋がるある気付きをしたので今回はそれについて書こうと思います。僕は中学校の頃野球部に入っていて(ポジションはベンチ出たが😑)高校の頃は野球部に入っていなかったのですが今年東大野球部に入った友達と一緒にキャッチボールしたりしていました。(少し自慢笑笑)僕は大学は医学部野球部に入ろうと考えていますが、あることに挑戦したいんです。それは左打ちへの転向。好きな選手がコーリーシーガー(多分知らないかな)こともありずっと左打ちに憧れており夜に自宅の庭で素振りなどをしています。この記事を書くちょうど前に息抜きと運動を兼ねて少し塾を早く切り上げてバッティングセンターに行って左打ちの練習をしたんですけど、反対方向の打球が打てなかったりゴロの打球ばっかり打ったりしていました。何故そのような打球ばっかり打ってしまったかというとバットのヘッドが早く返ったり、スイングの軌道がダウンスイング気味になっているからです。(少し野球が好きな人じゃないとわからない話ですが)じゃあこれをどのように治せばいいかというと日々の素振りからバットのスイングの軌道をレベルにしたり、バットのヘッドが返らないように振ることです。つまりただ病み込みに振るのではなく自分のできてないことを意識して振るということですこれは勉強にも通じることがあります。ただ勉強するのではなく目的意識を持って勉強することです。ただ何も考えずにバットを振ってももちろんスイングスピードなどは多少早くなりますがそれじゃあ自分の思いたいように打てるようになりません。ダメなところを治さないと行けません。自分は現役の時勉強で自分のいけないことにしっかり向き合わなくてそのやり方を続けた結果全然成績が全然あがりませんでした。何事も上達するためのやり方は同じです。練習して実践してダメなところをまた練習して直すということです。これが今日バッティングセンターに行ってふと感じたことでした。

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