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共鳴くださるあなたへお届け!私のSDGs~壁打ち(閑談)のすすめ①~

私は自分の「潮目」を感じ、
還暦を待たずして
今年3月末に長年勤務した職場を離れ
現在、無職。

経済的なことを除けば
この半年、日日是好日に暮れる。

ざっくり言ってしまえば
「ちょー気持ちい~♪」

一方で退職が決まった辺りから
趣味といえるものが何もない自分に
何か刺激を、
と始めたのがこのnote

何か書きたいことがあったわけでなく

「とりあえず、
何か初めてみよう、続けてみよう」

そんな気持ちだった。

そうして手当たり次第、
記事を読みはじめてみて

それら記事のクオリティを
目の当たりにし、
「これがタダで読めるのか!」と
どんどん読む専に傾きつつも
皆さんの記事に
少しずつ触発される自分がいた。

こういう楽しい感覚をもっと共有したい、
そんな思いも膨らんでいった。

自分が受け身のままでなく
能動的に何か
働きかけられることを見つけたくなった。

でもking Gnuじゃないが
「今の僕には何ができるの?」
「何になれるの?」
そんな青臭い思いも同時によぎる。

一応、失業中の身なので
当局ハロワへの参勤交代があるのだが

いつからか「ヨシダさん(仮)」という方が
私の専門カウンセラー状態で
予約を取らせて頂けるようになった。

この方と毎回、かなり濃いお話になる。
たいてい、小一時間くらい話してしまう。税金の無駄遣いになってませんように!

「働く意欲あるならとっとと働けよー!」

などと
お尻を叩かれるかと危惧していたが、
そんなことは微塵もなく、

私の状況や思いを
よく理解しようという姿勢で溢れている。

ハロワに降臨した女神ヨシダ(仮)。

その女神ヨシダ(仮)は
1~2か月ほど前から
「書きのさん(仮)ご自身の
マインドマップを作られてみては
どうですか?」

そんなご提案を下さって
あーでもない、こーでもないと
私の潜在的欲求や価値観について

うまく表現できないもどかしさや
自分の気づいていないブロックを
少しずつひも解くような誘導を下さる。

時には私の自己肯定感を
後押しするようなひと言も忘れない。

失業活動だというのに
この満ち足りた感は何なんだろう。

日日是好日。
ありがたし。


せっかく頂いた日日是好日、
自分と関わる方、すべてと共有したい。

そんな気持ちから
noteクリエイターページに
「すべてはあなたと私の うまい! のために」
と、しれっと書いた。

某NBビールのサービスコンセプトに
「私自身」も加えたカンジで
ちょっと後ろめたさはあるけれど
昔からダントツに好きなコンセプト!


その手段とか方法は様々あるのだろうが
私は何がやりたいのかなあと
漠然としていてネタが思い浮かばない。

そんなところへ
こんな記事を投稿して下さった方がいた。

『壁打ち相手』始めます!

『壁打ち相手』とは、簡単に言うと雑談相手です。
まだ、まとまっていないあなたの、
思考・構想・アイディア・原因の追究、抽象化
具象化他者理解の追求、、などなどを、
誰かに語ることによって、それが、だんだんと鮮明になる。

僕がその【誰か】になります。

僕が聞き手になります。

なせさんの記事より引用


なせじょーじさん

なせさんは毎日、お経を唱えるがごとく
奥様に向けて
世界の中心で愛を叫んでいらっしゃる。

それがツボで、
おかしくてしょうがないのと
軽妙で、小川の流れのような清々しい文章に
毎回、引き込まれる。

そんな文章を綴る方の波動が
良くないわけ、ない。

これは乗っかってみた方が良い
素直にそう思えた。

そう思ったんなら行動しない手はない。
なせさんに『壁』になって頂こう。


最初から私のイメージとして

無造作、無作為な「アイスブレイク」「ブレーンストーミング」
 とりあえず自分の漠然とした思いを言語化してみる、
 その『壁(相手)』から打ち返る言葉に対して、
 自分の感じたままを打ち返す、を繰り返す。
 『壁』との駄弁から気づきやヒントを自分が拾う。

というのがあった

なので
なせさんの今までの記事から
なせさんの人柄や
彼のクレド(信条とか行動指針)にも
大いに共感するところだったので
全く躊躇なく
コンタクトを取らせて頂けた。



…で、小一時間ほどの第一回目を終えて…
どうだったのか?

ここまで読んで下さって
ご興味を持って頂けた方、
いらっしゃるのだろうか?



「興味あるよー!」
「知りたーい!」
「次も読むよー!」


そう思って頂けたら
スキ・コメント、

あとチャンネル登録もよろしくお願いします(笑)



今日はここまで。






























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