出かけてきたよ⑱(東京③)
(この夏の里帰りの思い出を綴っています。
verdeさん、お待たせしました!
ようやく、再会したあの日のnoteです)
関西から、再び東京へ。
noteで出会って懇意にしているverdeさんと、有楽町で再会した。
verdeさんは、魅力あふれる方。
その生き様、ライフスタイルが素敵なだけでなく、
お仕事で培われた審美眼を生かしたパーソナルコーディネートの
サービスも提供されていらっしゃる。
ご興味のある方は、ぜひ。
いつもながら、verdeさんに同行していただいた日の思い出を
綴ろうとすると、文章が浮かばない。
この日の顛末は、verdeさんの記事をご覧ください。
お買い物の後は、ますみさんも合流。
私の手元に届いた美しい服を見てもらいつつ、ランチを楽しんだ。
ますみさんのご活躍の一部を、ご紹介。
(ほんまは、”ランウェイの華”でいらした、あの記事貼りたいんやけど。
どない?ますみさん😁)
verdeさんのお力添えの素晴らしさは、語りつくせない。
その一部を紹介したい。
①自分のクローゼットにある服全てで、
一年中コーディネートが楽しめるようになる
私の手元に来た服は夏物だが、真冬であろうと活躍している。
不思議なことに、物持ち少ない私が僅かに所有していた服とも合う。(verdeさんは否定されたが、絶対、我が家のクローゼットを
密かに夜中、下見に来られたと、私は確信している)
②試着の段階から、自分の体に合う服に出会える
平均的な体躯だが、体に合うパンツを見つけることが非常に難しかった。
verdeさんのお蔭で、ちゃんと履くことができるのはもちろん、
着心地がよく格好がいい、手入れが楽、いつでもどこにでも使える、
おまけにコーディネートの幅があるパンツに出会うことができた。
(これもverdeさんは否定されたが、絶対、睡眠中のワタシを
密かに触りに来られたと、私は確信している)
③自分と向き合える機会が持てる
①②は、もちろんなのだが。
これは、大きな実りだった。
私がverdeさんのお力添えをおすすめしたい最大の理由。
自分の服選びを通じ、自分と向き合える機会が持てることだ。
自分が道しるべとなる服選びを通じ、
過去や他人の目に自分を明け渡すことを、自らの意志で止める。
自分が、自分に帰ってきたような、そんな安堵感を感じた。
「今度は、自分で服を選んでみよう。」
世間体や人の目、根拠のないボディイメージ、値段や色に惑わされず。
自分の体を飾る服を、自分に贈りたい。
心底から、そう思えるようになった。
素晴らしい一日をありがとうございました、
verdeさん、ますみさん。
またいつか、お会いする日を楽しみにしております。
ありがとうございます! あなた様からのお気持ちに、とても嬉しいです。 いただきました厚意は、教育機関、医療機関、動物シェルターなどの 運営資金へ寄付することで、活かしたいと思います。