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此の世に遺したい、光⑥(旅する喜び)

今だからこそ出来ること、その一。
旅する喜びを、体感できること。

地球上は、美しいところがいっぱい。
山、丘、谷、湖、川、海。
同じ”海”でも、場所が違えば、それぞれの魅力がある。
空の青さだってそうだ。降り立った地によって違う。

自然と同じくらい、街や建造物も好き。
その地の人々が培った、社会・歴史のエネルギーを感じるから。
古典様式の建物の合間にある、石畳の道
雑多なものとスパイスの香りが入り混じる、バザール
目まぐるしく信号・広告塔が瞬く、眠らない地
朝陽に包まれた、美しき霊廟
洗練された物・食べ物に出会える、ショッピングモール
様々な形、極彩色のもので溢れる市場
自然と、人々の祈りが融合した神域
これらはみんな、その地に立つからこそ感じる、地球の輝き。

自分の暮す国内はもちろん、これからも地球上方々に出かけたい。
旅ができる体と自由に恵まれている今。
なんと、有難いことだろう。

一瞬先に、私が死ぬならば。
この感謝を、光を遺したい。
ありがとう

ありがとうございます! あなた様からのお気持ちに、とても嬉しいです。 いただきました厚意は、教育機関、医療機関、動物シェルターなどの 運営資金へ寄付することで、活かしたいと思います。