11月の運勢は? キャリアデザイン占星学® のEmillyさんに聞く
渋谷のラジオ「シブコネ」の水曜日のパーソナリティ、magcafe at gardenのkiroが、キャリアデザイン占星学®のEmillyさんに11月の運勢についてお話を伺いました。
Emillyさんプロフィール
元銀行OL、大手人材3社でキャリアコンサルタント15年
占い歴は30年
2021年からライフ&キャリアデザイン占星学という、起業・副業のスクールを立ち上げ
11月の運勢
10月24日から蠍座のシーズンに入り、秋の季節に反して「熱い季節」になるとのこと。蠍座は水のエレメントに当てはまる星座ですが、水の受容性(受け入れる、共感)スタンスの中でも変わっていて、「静かなようで心の中では情熱的で闘志に燃えている」星座です。
そんな蠍座の季節をよりよく活かすには、「自分の本当に燃えることに集中すること」が大切です。蠍座は複数のことをいろいろマルチにやるというよりも、1つのことに集中することで成果が出る星座です。だからこそ、自分の本心に正直になって、「1つこれだけは欲しい」ということに集中することがこの時期らしく流れに乗ることにつながるのです。
注目の日は11月13日と27日です。
11月13日(月)・新月(蠍座新月)
新月は、「スタートの日」になります。この前後は、「自分を変えたい」と思うことがあるかもしれません。仕事上かもしれないし、パートナーシップとか、人間関係とか、自分自身かもしれない。習慣を意味する場所で起こるので、自分が当たり前のようにやっていることを変えていくことで、「より自分らしく変容していくことができるスタートの日」になるでしょう。
ただ、この日はスタートであって、結果が出るのは半年後です。蠍座は変容(大きく変わること)が得意なので、半年後に自分らしさという花を咲かせていくために、止めることはやめて、変容のスタートを切りましょう。
11月27日・満月(双子座満月)
この前後は、双子座(軽さ、爽やかさ、マルチタスク)のパワーを持つ時期です。13日の新月である、蠍座の「徹底した変容」をした後に、双子座の軽さ「もう1人の自分を持つこと」を取り入れると良いでしょう。
11月の運を呼び込む・良い具体的なアクション
①新月の方11/13の新月。やって欲しいのは、
a「自分が本当に欲しいものは何か」を1つ選んで
b正直になって考えて、本音を書き出す
cできれば人に話す
⇒蠍座は、欲望が原動力。なので、建前じゃなく「本音」をきちんと選ぶこと!「ひとつ」「本音」がポイント。
②満月の方 11/27の満月。
この日は満月で、このところ満月が綺麗ですよね。空を見上げて欲しいのだけど、「もう1人の自分を始める良い機会。」
これは「SNSでの自分」でも良いと思うのですが、
そちらはいつもの自分でないような本音を出すキャラクターになるとか、普段盛り上げるタイプの人はミステリアスなキャラクターを作るとか。
人は多面的なので、いろんな自分があって当たり前なのだけど、「普段封印していた自分を出していくこと」が面白くなるコツです。
まとめ
蠍座シーズンは、自分の本当に燃えることに集中することで、自分らしく変容していくことができる時期です。11月13日の新月は、そのためのスタートの日。11月27日の満月は、変容をより加速させるための機会です。ぜひ、この時期を有効に活用して、自分らしく輝かしい人生を歩んでいきましょう。
シブコネ 聴き逃しはこらちから
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