ハロプロの恋愛は小学生からアラサーまで(社会人編)
忘れたように放置していたハロプロのnote!実際忘れてました!前のnoteは小学生から大学生までしか書いてなかったので、それ以降を書いていきたいと思います。
弱虫(モーニング娘。)
モーニング娘。の新垣里沙と道重さゆみの曲です。一番は新垣、二番は道重、ラスサビは2人で歌っていますが、なんとなく新垣の曲みたいになっています。いつもは仕事できる姉御肌の女性だけど、ほんとはそんなことないんだよねって受け入れてくれる男性を欲しているようなイメージ。「みんなどうやって恋始めるの?」は、本当に共感しかないです。まだ社会人じゃないけど。でも桃子のオタクは「推しは向こうからやってきてくれるもの」と言ってたので、たぶん焦らなかったら大丈夫な気がする(別に推しではない)。
愛されルート A or B?(アンジュルム)
ME:Iでデビュー予定の笠原桃奈センター、アンジュルムでのラストシングルです。マジメに頑張っていると「つまらない」と言われて、生意気はたらくと「面白い」って可愛がられるって、どういうこと?ですよね。でも、夜更かししたいけど明日早いから明後日、なんて思う子は、無意識に弱みを見せてないんです。可愛がられるのは、嫌なことがあったら友だち誘ってパーっと飲み会して、12時くらいに帰ってきて、翌朝むくんで出勤してくるやつ。それくらいの弱みを見せた方がモテるんだけど、頑張ることに慣れてるから今更無理だし、頑張れる自分がダメだとも思えないんですよね。
乙女 パスタに感動(タンポポ)
「ヒール履いて大ドジ」からの「明日目覚めた時綺麗にならないかな!?」なのが良いですよね。綺麗になりたいからヒールとか履いてみたけど失敗しちゃった、なんで元から美人じゃないんだクソクソ!美人になりてえ!みたいソウルをちょっと感じます。ウキウキの金曜日、歌とか歌っちゃって、土曜日は家から出ないでコンビニ飯でつないで、ちょっと家の掃除とかしちゃって日曜日を待つOLが最高に可愛い。うちらは元から美人になりたいけど、たぶん十分可愛いんです。
THE LAST NIGHT(松浦亜弥)
女性の方が車を降りれば、別れが成立する状態なんですよね。でも降りたくない。公団の駐車場だからエンジン音が響くんじゃなくて、お互いに何も言葉を発しないから、エンジン音が目立つんです。というかそもそもエンジンの音がするというのは、もう出ていってほしい=別れよう、という意味なんじゃないでしょうか。別れを急かされている状態、、、。これを10代で歌うなんて化け物です、松浦亜弥。
赤い日記帳(あか組4)
シンプルなのに、これ以上胸がギュッと苦しくなる歌詞を、わたしは知りません。2人が思い出を忘れた時、きっと愛が消えた時だと思います。だから忘れないよう日記帳を買ったのに、昔の日記帳の思い出を見て、今との違いを実感しては寂しくなるのです。
しょうがない 夢追い人(モーニング娘。)
自分と正反対の人は魅力的に感じます。この献身的で真面目な女性にとっては、自由奔放で夢を追いかける彼氏が正反対であり、理想なのです。だからこそつらい。夢なんていつまでも見てはいられないと伝えたいし、もっと自分との時間を大切にして欲しいと思うけど、夢を追いかけなくなった彼氏を好きでいられるか、自信がないのです。自分で「その瞳が好き」とわかっているからですね。
The Middle Management〜女性中間管理職〜(°C-ute)
バリキャリのイメージなのは、冒頭で紹介した『弱虫』とかぶる部分がありますけど、こっちの方がもっと拗らせてそうな印象です。「え、そんなことしてるの、すごいね、、、」とか言わなそう。「あ〜あるよね〜」とかハイボール片手に頷きながら内心めっちゃ焦ってるタイプとみました。°C-uteのこの曲が出たのはちょっと前なので、今よりも女性が仕事で活躍するのは大変だったと思います。だから気が強くないとやっていけなかっただろうし、その分恋愛を犠牲にしてたってことなのかな。
こんな感じです!紹介してませんが、ここ5年くらいのモーニングは明らかOLっぽいです。そういうのが好きな人はぜひ聴いてみてください。つばきもめんどくさい女系多いけど、若干年齢低い感じがしますね〜。
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