「悩み」と「悩んでいる」は全く違う!
突然だけど、先日つぶやいたことが意外に反響を呼んだので、ちょっと話しておきたいと思いnoteに綴ることにした。
人は誰でも悩みがあるだろう。
しかし、「悩み」を抱えていることと、実際に「悩んでいる」ことは全く違う。
そもそも、僕たちが考える「悩み」とは、ネガティブなものだ。
・職場にイヤな上司がいるから出勤が憂うつ
・彼氏にフラれたショックで食欲がない
・思い通りに行動できない
・欲しいものがあるのにお金が足りない
・やりたい仕事が見つからず将来が不安
ただ、ネガティブなものはネガティブな状態から抜け出さない限り、状況が改善されることはない。
だから、ネガティブなことに対して落ち込んだり悲しんだりしていたら、その時間はネガティブな状態が続いていることになる。
もちろん、親しい人の死など堪え難いことが起きるのは生きている以上、避けることができない。だからこそ、毎日の1分1秒をムダにしてはいけないのだ。
つまり、「悩んでいる」というのは、時間をムダにしていることに等しい。ヒマだから悩むのだ。
明日、300万円振り込まないと倒産する!
そんなとき、「あぁ、どうしよう。困ったなぁ・・・」と悩んでいたら、倒産という未来が間違いなくやってくる。それがイヤなら、明日までに金策するしかないのだ。
悩んでいるヒマなんてない。
このように、「悩み」があることと「悩んでいる」は全く違うのだ。
悩みは誰でもある。それでも、悩んではいけない。
失敗した瞬間は誰でもショックだ。でも、ショックを受けるのは数分で十分。
過去は二度と戻らない。現状を変える行動のみが、理想の未来に近づく。
「そんなのわかっているけど、できないんだ」
僕も経験者だから、その気持ちはわかる。しかし、残念ながらそれではムダな時間を過ごすだけで何も変わらない。
さぁ、一歩を踏み出そう!思い通りの人生は、その先にしかない!
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