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売れるLP(ランディングページ)はコース料理と同じである!

前回の記事でLPはコンセプトがいのちとお伝えしましたが、コンセプトが決まったら、いよいよLPの本格的な制作に入っていきます。

売れるLP制作には、コピー原稿と画像(写真やイラスト)が必要ですが、今回はコピーについてお話ししていきますね。

インターネットでの集客は、リアルのコミニケーションと異なり、あなたのメッセージを一方通行で発信します。

ですから、読み手や見込み顧客は、LPのコピーを

1.見ない。
2.信じない。
3.行動しない。

という前提で制作することが大切です。

実際に、分かりにくかったりコンテンツを盛り込みすぎたりしたLPは、離脱の原因となります。そのため、自分のコンテンツを体系化するときは、必ず魅力的な表現が必要です。

では、いかにして読み手に響くキャッチコピーを作るのでしょうか?

まずは、簡単で分かりやすく明確に伝えることを意識しましょう。

次に、具体的な表現することです。数字を入れるのは代表的ですね。

相手の気を引くような素晴らしいキャッチコピーは、多くの人が求めていますから、LP制作ではぜひコピーに気をつかってくださいね。

さて、LP制作はコピーが重要とお伝えしましたが、大切なことが一つだけあります。それは、コピーの表現で多くの人が売れると考えていますが、コピーで必ず商品が売れるわけではありません。

コピー(キャッチコピー)は万能ではないので、自分のターゲットにサイトをクリックしてもらったり、サイトを開いた最初の画面をしっかり読んでもらったりするのが目的です。

つまり、キャッチコピーなどは、「1.見ない」の前提を覆すものであり、その後の「2.信じない」と「3.行動しない」を変えていく役割があります。

あなたの商品・サービスが売れるか、売れないかは、、、

コンテンツの内容も影響しますし、商品の販売価格やセミナー・説明会の内容で変わってきます。

レストランのコース料理もウェルカムドリンクやオードブルによって、その後の料理への期待や評価が変わりますよね。

LPも同じで、まずはコンセプトに見合うコピー(キャッチコピー)でLPを読んでもらえるようにすることが、LP制作で最も大切といえます。

WEBは苦手!という個人事業主のサイト制作からプロモーションまでを一括サポートしています。また、その際に必要な売れるコピーが書けるようになるライティング講座も主催しています。