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未来がわかれば楽だよね!

未来、それはまだ誰もわからない世界!そう思っている人は多いはず。でも、もし未来があらかじめわかっていたら、あなたはどんな行動をするだろうか。

僕たちは人生の様ざまな場面で選択を迫られるが、選択をした後で「・・・すれば良かった」とか「…しなければ良かった」と後悔することが少なくない。

とはいえ、未来は誰にもわからない。明日何が起こるかなんて予測できない。たとえ予測できても、それが当たる自信もない。

確かにそうかもしれない。でも、未来はある程度ならわかるのだ。

事実、雲が厚くなり空が暗くなってきたら、雨が降りそうだと思うはずだ。雨が降りそうなら傘を持って出れば濡れずに済むよね。

もちろん、それで雨が降らないこともあるけれど、この場合は雨が降ったときにイヤな想いをしなくて済む。

もしかしたら、あなたは日々の出来事や人生を天気予報と一緒にするのは拡大解釈だ!と思っているかもしれない。しかし、僕たちに起こる日々の出来事や人生は天気予報と同じくらい予測できるのだ。

例えば、株価について考えてみよう。個々の株が何円上がるとか何円下がるということを正確に予測するのは無理だ。でも、日経新聞、ロイター通信、ニューヨークタイムス、BBCあたりを毎日チェックしていれば、大まかに上がるか下がるかくらいは簡単に予測できる。

会社の成長性だってそうだ。貸借対照表と損益計算書、それにキャッシュフローを見ていれば、どのくらいの資金が必要で、そのために何が必要かもわかる。

これは、お金のことに限らない。職場恋愛をしていたAさんとBさんが別れたことが発覚したら、この先トラブルが起こるかもしれないと考えられる。だったら、大事な仕事を任すのはやめよう!みたいに対策を立てられる。

個人的なことも考えてみよう。あなたはイギリス旅行に出かけるとする。旅行先で何をするかを決めていれば、どこに泊まって、どの電車で移動して、どこで◯◯を食べて、※※が起こったら・・・して切り抜ける!みたいに細かく計画していれば、ほぼその通りになる。

ほら、未来は予測できるじゃん!先に起こることがわかっていれば、どんな対策をとれば良いかもわかる。これってストレスフリーな生活ができるよね。

僕は15年ほど前、ある教授に世界が今のような時代になるから、それに備えろって言われた。最初の2〜3年は何もしなかったんだけど、その教授の言葉を前提に当時の世の中を見ると、確かに時代は変化すると感じた。

だから、土俵が変わっても生き抜ける適応力を身につけようと、英語に会計にITとガチで学んできた。

僕はいま、決してお金持ちではないけれど、このグローバル社会で生き残る知識と技能を身につけている。これはオセロの四隅をとったのと同じだ。

もちろん、時代はさらに進化するから、これからもスキルアップは必要だ。でも、未来がわかっていれば何も恐れることはない。

そして、その未来は誰でも簡単に予測することができる。未来予測は世界を動かしている人たちの行動や情報をまとめれば良いだけだ。

あなたもストレスフリーな生活で思い通りの人生を過ごしていこう!

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