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あそびゴコロbyまぁちゃん

こんにちは!スタッフのまぁちゃんです。
GW後半、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、京都市京セラ美術館で開催中の「村上隆もののけ京都」展を観に行って感じたことをご紹介したいと思います。
写真撮影可だったので、作品もご紹介しますね!

伝統的日本美術(浮世絵、琳派)とアニメ・マンガの平面性をリンクした、サブカルがテーマの作品が有名なアーティストさん。

洛中洛外図屏風 岩佐又兵衛 rip(一部)

江戸時代の絵師、岩佐又兵衛の「洛中洛外図屏風(舟木本)」を引用した作品で、
京都の風景を描いた中に、村上隆さんの「お花」が登場しています。
こんな「もののけ」がいたら、ちょっとかわいいかも……笑

風神図

同じく江戸時代の絵師、俵屋宗達の風神雷神図屏風の、村上隆さんバージョンの作品。
風神がかわいすぎる!笑

ほかにも、迫力とコミカルさがミックスされた、見ごたえのある作品がたくさん展示されていました。

アートに関しては賛否両論の意見があると思いますが、
作品を鑑賞させていただきながら、「あそびゴコロって大切だよなぁ」と感じました。

仕事でもプライベートでも、余白や遊びがあるからワクワクするし、可能性が広がると思うんですよね。
堅さも大切だけど、「実験してみよう」みたいな遊びから、新しい発想が生まれることもある。
小さい子のイタズラやおふざけって、枠にとらわれてないから、発想力豊かで斬新ですよね。

枠を外して、その変化や多様性を楽しむ。その視点が、生活をより鮮やかにしてくれる気がしました。
という私は、枠を外すのが苦手なんですが……😅

まだまだ会期中ですので、ぜひ観に行ってみてくださいね!


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