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里山とへび

GW後半に入って、スピリットダンス仲間の良子さんのお誘いで里山へ行って来ました。
『解放と喜びのスピリットダンス』にも登場する手織クリエイターの良子さんです。
今年も一緒に春の里山巡りをしたいとリクエストしてから、ご自身の体調の変動と旦那様の療養と色々あって、桜の季節から新緑の季節に延期していましたが、ようやくGOサイン。
総勢5名で好天の田舎道を歩きました。
私は湘南台で乗り換えのつもりが乗り過ごして藤沢まで行ってしまい思いっきり遅刻。
楽しみにしていた近所の美味しいおはぎもなかったけど、皆さんとの再会を喜び、ゆったりと野花や鳥の声を愛でながら良子さんの案内で歩きました。

良子さんお気に入りの木

良子さんは里山を歩くのは大好きだけど、蛇が大嫌い。
「アイツが出たら」「アイツが怖い」と草の多い道はいっそう警戒しながら、時々誰かを先に行かせて、そんなに蛇、蛇、意識したら蛇だって俺呼ばれてるかな?と思いますって(笑)
来年は巳年よ良子さん。

ちょっと休憩
緑に染まる
古民家の裏の縁側にて
竹トンボに挑戦

良子さんは緑と降り注ぐ光に心踊り、宮地さんは桃井さんと地面を見ながら食べられる草の話をして、その子さんは古民家の縁側でお昼寝。みんなそれぞれ幸せ。


風薫る5月。大空に泳ぐ鯉のぼりにさよならして名残惜しい帰り道。
宮地さんは大きな藁束を100円で手に入れて「いちごとか畑の下に敷くの」と目の付け所が違う。


野鳥を撮りたいカメラマン軍団や親子連れなど人はそこそこいたけれど、自然がおおらかに私たちを包んでくれて、気持ちよく過ごした里山詣でした。
良子さんご案内いただき、ありがとうございました。懲りずにまた行きます。

一万歩歩いて少しお疲れの宮地さん
スウィーツで元気回復

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