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スペイン舞踊#3 【アントニオ・ナハーロ舞踊団来日公演決定!】

スペイン国立バレエ団前総監督 鬼才Antonio Najarro(アントニオ・ナハーロ氏)率いる【アントニオ・ナハーロ舞踊団】がやってきます!
前回は2018年、スペイン国立バレエ団来日公演から5年半の歳月を経て、独立後初、遂に実現です。

2024年 東京公演
【Aプログラム】
ALENTO(アレント)
振付:アントニオ・ナハーロ

【Bプログラム】
QUERENCIA(ケレンシア)
振付:アントニオ・ナハーロ

7月5日(金)18:15開場/19:00開演 Aプログラム
7月6日(土)12:15開場/13:00開演 Aプログラム
7月6日(土)16:15開場/17:00開演 Bプログラム
7月7日(日)12:15開場/13:00開演 Bプログラム

Aプログラム ALENTO(アレント)は、前回・前々回のスペイン国立バレエ団来日公演でも披露されましたが、今回アントニオ・ナハーロ舞踊団で再び観られるのと、QUERENCIA(ケレンシア)は初披露目となります。

東京公演の他に、小田原公演もあります。


こちらは、プロモーションビデオ2024
多才なアントニオ・ナハーロ氏の魅力が2分弱にギュッと詰まっています!


以前こちらでも、スペイン舞踊アントニオ・ナハーロ氏の紹介しているので、併せてご覧ください。



こちらは、2019年OTEYZAのファッションショー。
当時のスペイン国立バレエ団のダンサーとマエストロの、お洒落でキレッキレの”舞”を存分に堪能できます。
全部オススメですが、時間がない方は7’50”からのカスタネットを使った群舞だけでもご覧ください。


無駄なものを削ぎ落とした、鍛え抜かれた身体。
クラッシックバレエとも異なる、情熱的なスペイン独自の民族舞踊。
世界中でもなかなか無い、男性群舞は圧巻です。
そして、女性群舞のうっとりする美しさ!

伝統的な民族舞踊に、洗練された振付と音楽が加わり、唯一無二の舞台芸術作品。
是非、オススメの舞台です。

スペイン国立バレエ団を退団し独立した 
Carlos Romero(カルロス・ロメロ)、Daniel Ramos(ダニエル・ラモス)、Tania Martin(タニア・マルティン)、Cristina Cazorla(クリスティーナ・カソルラ)は、今回のアントニオ・ナハーロ舞踊団公演でソリストとして来日予定なので、こちらも楽しみです!


スペイン在住のフラメンコ研究家といえばこの方。
志風恭子さんのブログで、スペイン公演の様子をご紹介されているので、ご覧ください。


7月が待ち遠しい!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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