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今週のパイレーツ 24/4/21-24/4/27

生粋のパイレーツファンです。

今週もМリーグ面白かったですね!ということで一週間のパイレーツとМリーグをまとめてみました。

トップ画像はセミファイナルのパイレーツを力強く支えるUKコンビです。

4/22(月)

優プロは厳しい3着。テンパイ外しからホンイツに向かう手順はまさに戦闘民族でした。ラスもなく全力で攻めれる南場の親でしたが、残念ながらアガリが遠かったですね。

仲林プロは価値ある大トップ!南場の親が回ってきた時点では1万点を切るラス目だったのですが、そこから見事な大爆発でした。連チャンも相手のオリをしっかり感じ取って押せていたと思います。

この日は60ポイントほどプラスし、首位をがっちりキープしています。昨年に続きセミファイナルはUKが結果を出していますね。
コナミは連敗となり、かなり厳しい位置になっています。

4/23(火)


優プロはまたも悔しい2着。赤5mを切ってのリーチは素晴らしかったですね。オーラスもしっかり攻めて、勝ち切ってのトップを目指しましたが、アガリ牌と展開に恵まれませんでした。それにしても優プロはしっかり打ち切れているのにトップが取れずにもどかしいですね。

仲林プロはあと一歩の3着。三面張リーチがツモれなかったのが本当に痛かったですね。オーラス裏1条件作ったのはさすがでしたが、残念でした。この半荘はとにかくラス抜けできたのが大きかったです。

この日はプラマイゼロで2試合消化できました。風林火山にかなり迫られていますが、贅沢は言ってられません。14戦2トップのみにもかかわらずポイントを伸ばしているのは立派です。
ボーダー対象2チームがどちらもマイナスしたため、非常に面白い戦いが見れそうですね。パイレーツとしては条件があるチームの動きをうまく自チームのプラスにつなげていって欲しいです。

4/25(木)

瑞原プロはまたしても3着。後手を踏む展開ながらも耐え続けて連対ポジションにつけていましたが、堀プロへの跳満放銃が痛恨でした。南3局の3軒リーチ勝負では最悪の場合ラスまでありましたから、3着で堪えられて良かったです。

小林プロは無念の3着。割と戦える手が入って、押すべきところは押せていたと思いますが、アガリ牌があまり残ってなかったのが苦しかったですね。オーラスですが総まくりの手が入ったものの、あと一歩のところで交わされてしまいました。いやぁ本当にあと少しのところで、残念でした。

金曜日終了時点の順位表です。木曜はポイントを減らし、またもセミファイナル開始時点のポイントに戻ってきました。とはいえボーダーからは500ポイント以上離れていますので、風林火山とともにファイナル当確でしょう。
ボーダー争いですが、コナミは現実的にほぼ目無しでしょう。アベマズですが、理想としては来週の直対で差を詰めて、ボーダー対象と50ポイント以内で終えられればお祈りできるかもしれませんね。対象がサクラナイツかドリブンズかはまだ読めません。パイレーツ不在の月曜日も注目です。

Mリーグトピック

パイレーツがオフシーズンに面白い大会を主催するそうです。皆さんほとんど打っているところを見たことがありませんので、楽しみですね。レギュレーション上最終戦にパイレーツメンバーが固まってしまったのが、視聴数に影響が出ないか心配ですね。
あくまで人材発掘が目的で、パイレーツで囲い込むような催しではないので、好成績を残した選手には価値があるのではないでしょうか。個人的には下石プロと相川プロが楽しみです。

須田プロは仲間思いのとても素晴らしい方ですね。仰る通り普段からしのぎを削って切磋琢磨してる仲間ですから、フォローするのは当然というのはよくわかりますし、こういった中傷を受けながらもしっかりと、しかし穏和に対応されている様は非常に美しいです。
本日のお弁当画像はほっこりしますし、協会A1紹介noteは読み応え抜群でした。東大を出たけれども激しくオススメです。

来週のパイレーツ

来週は火曜日と木曜日が試合日です。ドリブンズと4試合当たりますので、パイレーツは意外にもドリブンズの生死の鍵を握ってるかもしれませんね。とにかくやることは一つ、少しでもポイントを稼いでファイナルに進むのみです。 引き続き全力応援です。

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