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らねを訪ねて三千里(超絶駄文)

離れていく気持ちを追い続けてます。女心は掴めないのに手に入れたくて苦悩する。与えられた愛なんて要らない。絶対に欲しいものは自分で手に入れたい。なのに何故手に入れる事が出来ないでいるのか。もはや何を欲しいのかもわからないし、わかろうともしてこなかった。いくら恋愛小説や漫画を読んだって参考になるはずもない。いくら彼女が多い友人の話を聞いたって共感出来るはずもない。いくら幸せそうな既婚者の友達と遊んだって幸せとは何なのか理解出来るはずもない。嫌われていると安心する。戦う事で自分の存在を証明出来る。好かれようと努力出来る。追いかける事で前に進む事が出来る。好きになって欲しい。好かないで欲しい。好かれたくない。放っておいて欲しい。それの繰り返し。そう、いわゆる「親に愛されて育った」的なやつ。思い起こせば気持ち悪い家庭であった。ぬるま湯と言うにはあまりにもぬるぬるしていて、秋山の方が全然マシなぐらい血塗られた親兄弟だったのかもしれないし、そうでないかもしれない。価値観が色々あるからどの程度のアレなのかわからないけど。まぁ出自はどうでもいい。今の自分があるのは親の先祖のおかげ的な洗脳から逃れたいし、逃げた先にたまたま好きな人が走ってるのを追いかけたい。それじゃただのストーカーなので、あくまで私は追いかけられてる方だよ?逃げてるうちにたまたま同じ方向にむかって走ってるだけだよ?というのが理想。キャッチミーイフユーキャン!(詐欺師でもない)

いつか一人で遊ぶための物を集め続けている。それは読みきれなくなって久しい週刊少年ジャンプ、中古で買ったレトロゲーム、新品で買ったスピーカー。コレクションという程に崇高なものではなく、買い物依存という程に深刻なものでもない。
とても意味がある宝探しであると同時に、排泄の逆である摂取に近い。
あまりにも杜撰な摂取。だから栄養が偏っていたり盛り付けが散らかっていたりする素人が自分のために作った様々な食料のような物。傷だらけの天使のオープニング映像かっこいいみたいな。ちょっと違うな。
いつか誰もいなくなって時間とお金が余ってる時に消化していきたいとおもう。

スーパーのイートインで食事してる老人は案外そういう人ではないかと予想している。 

弁当買うと余計な物が入ってるのよね

今日始めてやってみてわかったけど、Wi-Fiもあってレンジもあって暖かいし最高だった。次やるかどうかはわからない、多分もうしないと思うけど。鯖塩焼き脂乗ってうまっ美味しい~て思ったけど、量が多すぎて胸焼けした。また骨が喉に刺さりかけて焦った。実はちょっと違和感がある。その後、職場に戻ってウトウトしてたら気持ち悪い悪夢を見た。胸焼けしてる時って悪夢を見がち。


名は体を表す、のような、何々を表すと言いたい。適当という言葉は「ぴったり」に近い。職人芸とも言える。100円玉を適当にジャッて取ったら丁度10枚だった、みたいな。超適当に生きてきたように見えて、ずさんな惰性で生きてきていたなと感じる。
そんな人間が適当より乱雑で雑多な荒すぎる買い物をしている。本当に何も考えていない、目隠ししてスイカ割りしてるみたいな、どこか楽しそうではある状態で、多分だけどやっぱり確かに考えて選んで購入しているんだろうなと思う。
それが何のためになるのか、どう使うかまで考えてるかはわからない、ただ本能の赴くままにそうしている時もあれば、時勢がら大きな波のような流れに乗って心情的に買わざるを得ない場合もある。いつか何かの役に立つだろうとは思う。
そうやって獲た知見だったり知識や経験をネタに昇華させて消化して脳の引き出しに雑に放り込む。引き出しパンパンにしたいけど、満タンになったら段ボールに入れ換えて押し入れに仕舞うから結局使えないかもしれない。でもたまに使う。それが楽しい。

それは結局本能なのか?第6感なのか主観なのか?そもそも主をどこに置くのかという問題もあり、主は来ませんでしたとなる場合もこぞってある。モロゾフのプリンが食べたくなってきた。ハロウィン終了のお知らせ。


ちょっと飛躍し過ぎて風呂敷広げ過ぎて戻れなくなってきた。いや、戻ったのではなくて違う方向へ広げ始めた。
この風呂敷ってどこまで広げられるのかな、わくわく。って話をどんどん連鎖させて脱線していくのが大好きで、戻ってこれたらさぁ大変、ラッキーってな具合で、むちゃくちゃ気持ち良くなるし偶然の産物って面白いね。

人との会話のキャッチボールをしている間は相手に集中するから、なるべく脱線ボケを挟まない様に抑えてるから、自分の望まない方向へ話が飛んでいくともう着いていけないという事が多い。
特に女性同士の会話を見ていると物凄い早さで次々話題が移っていって、本当に会話にならなくて困る時がある。
例えば私が阪急電車の西京極駅だとして女性が特急列車だと仮定すると、西京極駅で特急列車通過します~危ないですから~って駅員がアナウンスしてるのに「私は西京極だぞ(準急と普通しか止まらない)」みたいな顔してるからダメなんだね、それは確かにダメだと思う。西京極ってなぁに?って思うもんね、だって西京極だよ?って思ってる人とは平行線過ぎて閉口してしまうね…もう黙ろうね。沈黙は金、雄弁な西京極。
直したいけどなかなか難しい。プライドチキン、生ゴミ、曜日、で検索。


無口な人は大人しい性格なのではなく、頭の中ではむちゃくちゃ五月蝿い人なんだよと先日SNSで見て、確かにそうかもと知ってから本当にキャッチボールには気をつけている。気をつけてるつもりだけど、それがなかなか難しい。
アンガーマネジメントならぬ、あんなぁ~マネジメントとでも言おうか。相手から何か意見が出てくるだろうから、と無言で数秒待っている状態に耐えられず、あんなぁ~おれもなぁ~とすぐ自分の話を交えて例え話を喋り始めてしまう。相手に興味をもっと持たないといけません。

女性の話とはまた違うけど、先日も久しぶりに出来た後輩が嬉しくて、ちょいちょいイジろうとして優し目にジャブ打って話しかけていたら、なんか気に入られて?というかナメられて?かどうか定かではないけども、まんまと喋りかけまくってくる様になり、こいつぅおれと仲良くなりたいんかぁ~?と嬉しくなるのと同時に、新人だから無理して頑張っているのかな、というかコミュ力凄いあるな、と羨ましさすら感じていた。
軽いノリでお悩み相談をされた時、結構法的にも微妙な厄介案件で、話が長くなってしまったところで丁度タクシーに乗り込んだ。
逃げ場がないのに解決案をダラララと矢継ぎ早に喋り過ぎてしまって、次第に「…なんだか相づちが軽いな?」と感じてきた。コイツさっきからナルホドしか言ってないな…と気付いてしまい、少し黙ろうと思い立つ。
しかしそのタイミングを間違え、繁忙期は取引先担当者の電話が滑舌悪いから誰も聞き取れない、というモノマネでウケを取ったのを最後に話しを止めてしまった。
何も考えず最後に持ってくるネタじゃなかったし、今まで散々良い感じの事を教えてたのに、モノマネで全部持っていかれてしまったな、とか謎の反省を黙ってしていて、完全に黙るタイミング間違えたな、とか目的地に全然到着しないな、とか思っていたのが体感時間にして30分ぐらい、実際は2分間ぐらい無言の車内。気まずいな、と皆が思っていると、急に「いやぁ、良い天気っすね!」と言ってくるから吹き出してしまった。大笑いして和ませてもらえました。人は気まずくなると天気の話をしがち。こいつはおれなんか居なくても大丈夫な有能なやつ、絶対に手放していけない頼りになる奴だと確信を獲た。安泰だわ。

んで結局南極西京極、一体全体心技体、何の話をしたかったのか?って古都THE RECORD…。要するに、といって一言でまとめられる自信はさらさらなく、無駄かどうかも全くわからず、ただただ自分と向き合っただけの30分間だった、というだけの話。
これで脳のデフラグと、肝臓のデトックスがほぼ完了したので、今日は今日とて酒が美味しいという曖昧な表現。来月楽しみです京月歓!

読み返してみると本当に酷い落書きで、これは嫌われるというよりも、スッと真顔になって興味が失せるというやつですな。嫌だ、嫌いになって欲しいけど忘れないでいてぇ…(メンドクサ!)

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