阪口 誠 Makoto Sakaguchi
音楽の旅は人生の旅
佐野元春以外。2001年〜現在。
喩えば、歌詞を書くような感じで言葉を紡ぐ。 僕はそれを『ポエトリーライティング』と呼んだ。 そんな言葉たちの記録。
映画について。多分、あんまり更新されない(笑)
2020年以降 Prt 1はこちら→ https://note.com/macopie/m/m8473b486451a
いつしか僕は佐野元春のマネをするようになった。30年近くになるのかな。思い起こせば、20代前半だった。多分。 実質的なファーストコンタクトはアルバム『VISITORS』でリリースは1984年。僕は68年生まれだから16歳の時。マジックナンバーのスウィート16、だ。(出会いにいたってはもう少しだけ遡る。) 20代前半というとアルバムでは89年の『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』から、ということになる。のちにドラマの主題歌としてシングルヒットした「約束の橋」が収録されている。簡
忙殺の日々。観たい映画が溜まり、そして劇場に行けないまま、次々と終わってゆく・・・。
いやぁ、もう。はい。 そうなんですよ、川崎さん・・・。 その喩え。昭和すぎて今の時代だれもわからへんですよ、Macoさん。 そんなこと・・・ある、か!(微笑) いやいや、しかし。ほんま、いったい、何が起きているんだ。 ワタクシが書くものもね、常に最新作が最高傑作の姿勢というか、そんなアレですけども、前作のこれ 公開からわずか2日と14時間で軽々1,000ヴュー突破、歴代2位のヴュー数。しかもしかも、1位のテキストが1,000ヴュー超えるのに3年以上かかってるのに。
最速最多。ジュリーのライヴレポ、半日で150ヴュー突破。それまでの最速だったヤマタツさんをはるかに凌いで。ロングヒット、大ヒット作になるか?
2024年5月11日 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール まるちゃん、お姉ちゃん(ともに『ちびまる子』)はヒデキ(故西城秀樹さん)好きだけど、あのころから僕はジュリーが好き。 どのころ? えっ?ほら、あの、 “ああ〜 ああ〜 ああああああ〜♪” いうてたころですやん。(『勝手にしやがれ』)前にも書いたことありますやろ。 つまりは、お姉ちゃんと僕はおそらくセイムエイジ。急に親近感わくね、なんか。 まあ、この曲『勝手にしやがれ』も当然のごとく歌ってくれるやろ。なん
急な入り用ができて銀行で数万円引き出した。排出された現金を見て驚愕。 えっ?あ、ええーーっ!! 数十枚、全部千円札だった。 ミラクルや、これ。 全部万券だったらいいのに・・・。
前回せっかくのG.W.(っても仕事)もほぼほぼ寝て過ごしたと、記した。 それに伴う思わぬ余波、とでもいおうか。 普通の風邪なら気合いと根性で治るという日本人特有の?謎の精神論を心法するわけでなくとも、まあ、基本そうなんや。とにかく休む、これに尽きるわけやけど、プラス十分な栄養と薬。時々(?)病院。 先月末、4月30日という日はそんな世界中が絶賛する(来年のオスカー確実か?)闘病中に訪れていた。 この日が意味するもの。 あるアーティスト、ミュージシャンのライヴチケット
G.W.ですか。ですね。ああ、そうですか。でなに? だいたいやね、盆暮正月、G.W.と定期的に1週間くらい休んどいてさ、それでもまだ、休みが足りないとかケンカ売ってんの?勝ち喰らわすぞ、コラっ!!! 取り乱してスマン。 そんな世間一般が休みホウケてる時がめちゃめちゃ忙しいもんで、つい・・・。 5類相当になってから誰もほぼ話題にもしなくなった新型のアレ。まあ、それはいいとしてだ。あれだけ騒がれてた時期に体温のボーダーラインだった37.5℃というのはもはや、なくなったんや
#新作ストーリー 5月の公開は20日の週。次回は第5話まで公開します!
note公式マガジン『邦楽記事まとめ』にこのテキストが追加されたことは前にも書いた。 それはそれとして。 他にどんなテキストが、どのアーティスト、ミュージシャンが追加されとるんだろか?現在のところ(2024年4月末)でテキスト総数約33,000。 よーし、全部見たるで!と勇んでみるも、ほんなら、何分間スクロールせんとあかんの?ってくらい。それが33,000。舐めとったらあかんで、33,000。 とにかく33,000や(何回いうねん)一人で書こう思たら毎日ポストの90年
次第に駅構内は人混みを増しはじめる。ここのコーヒーショップも店内はやや余裕があるものの、さっきからひっきりなしにテイクアウト客が訪れる。 まだリラックスしているのか、時折ケイが見せる表情はあどけなさもうかがえる。 「みんな、大変ね。こんな朝早くから、こんな混雑の中仕事行くのね・・・。 キミもそうなんでしょ?」 頬杖ついて外の様子を眺めながらケイは言った。 「まあ、似たようなもんかな」 「ある意味、尊敬しちゃう。私は無理」 「生きて行くためにはそうするしかないだろ
「そういえば、まだ名前聞いてなかったね」 「え、それマジで言ってんの?ウケるんだけど」 「え?」 「忘れたの?キミを助けたの私だよ。倒れているの見つけて、救急車呼んであげたの。あー、覚えてないか」 覚えてないもなにも。 「ああ・・・そうなんだ。ありがとう」 「キミに死なれたら困るの。キミの力が必要なの」 えっ?えっ?何?何? 「だから見張ってたの、ずっと。あ、見守って、か」 おいおい。『ナチュラル・ボーン・キラーズ』かと思ったがむしろ『インフィニティウォー』
追い求めたものは 束の間の幻 手にした時 悪夢を見るような 危うい光を放つ その魅力に人々は 吸い寄せられて 狂おしく踊る世界 誰も止められないままに 君はそれを知っていた 僕も気づいていたのに 見過ごすふりをした ただ時間だけが流れている
#新作ストーリー 第一話公開。 今日から3日連続で。
僕には家族があった。なぜ過去形で語っているのか、自分でも分からない。 ただ間違いないのは、現在行動をともにしているのはまったくの他人だ、ということだ。 なぜこの女性(ひと)とともにいるのか、も、分からない。どこでどう知り合ったのかも分からない。 気がつけば一緒に居た。 残念なのは、この若く可憐な人とは恋仲ではないらしいということだ。 それにしてもなぜ、僕はこの人と言わば『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のような逃避行を続けているのだろう。 考えれば考えるほど分からない
10月に公開する超絶おもろいテキストを危うく公開するところやった。危ねえ危ねえ。 まあ、今公開しても問題ないんやけど(笑)