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新しい自分に挑戦!!得意分野を活かし、成長とやり甲斐を最大限活かすために!!

株式会社イナック(街中スナック)に携わろうと思ったきっかけを教えてください。

一言でいうと、「叶えていきたいビジョン」に共感し、ワクワクしたからです。と同時に、自分が少しでも役に立てるかも、必要とされているかもと感じられたからです。
自分の性格的に、ゴリゴリ何かを仕掛けに行くというタイプではなく、誰かに頼られて必要とされていると感じる中に、そこに飛びこんで一緒に叶えたいことを叶えていく方が性に合っているためです。

基本的には、その会社や団体の代表(創始者)との出会いをきっかけに、力になりたいと思い、携わることに繋がっています。

左があい・中央が創業者のるい・右が本店ママのまりえ

株式会社イナック(街中スナック)でやりたいことや成し遂げたいことはありますか?

街中スナックという場における価値の根本は「孤独の解消」ですが、代表のるいさんから、現代において孤独を最も感じている年齢は「26歳の女性」と聞いたことが衝撃的でした。確かに、コロナ禍での大学生活や新入社員時代の非対面でのコミュニケーションが自然と心の孤独さを生み出してしまっているのかもしれないと思いました。
そして、一人でも多くの人が孤独を解消していくことができれば、今より少しでも日常が明るく、あたたかくて優しい社会になるのではないかと感じました。
街中スナックという存在を通じて、その一端を担えればと思い、まずは荒川の地からそうした社会を創り出していきたいと考えます。

また、荒川本店での運営と同時に、地域への展開も今後計画しています。
具体名で言うと、「駅なかスナック」、「旅するスナック」、「出張スナック」、そして「グローカル」。名前を聞くだけでも私はワクワクしてきました。
というのも、本業では「旅するようにはたらく」を新しい当たり前にというビジョンのもと、地域と都市部の人と組織のつながりを創ることをミッションに掲げ、ワーケーションやテレワーク、複業や兼業といった多様な働き方の推進に取り組んでおります。

街中スナックでは、これまでの「スナック」のイメージとは異なる、言うなれば「関係人口の創出と拡大の装置」や「まちの活性化」を今後の展開の中で実現できると信じています。

左が旅するスナック・右がオフィス向けの出張街中スナック

株式会社イナック(街中スナック)に期待していることはありますか?

上記で書かせていただいたことを、まずは足元の草の根的な活動、発信から実践していくことで、共感者を呼び、一緒になって叶えたい未来を創っていきたいです。

お仕事してみて、会社の風土や文化で特徴はありますか?

代表のるいさんは、過去にイベント企画や運営を山ほど、そして大規模にされてきていらっしゃるのですが、「人の巻き込み方」や「コンテンツの質の高さ」は、それらの経験が活かされているのだと感じます。

街中スナックで大切にしている柱の1つである「3世代交流(若者層・現役層・シニア層)」においても、るいさんの人柄である、どんな方でもその人の懐に入り込める強みが、この柱がしっかり立っている理由だと思います。

そして、街中スナックで働くメンバーにおいても、一人ひとりの強みや弱みを理解した中で、その人がやりがいをもち安心してその場に居ることができる風土があります。
どんな時でも代表のるいさんは返信が早く、気軽に連絡が取れますし、もちろん、日頃から色々な方とおしゃべりが好きなママやチーママもコミュニケーション力が高く、お互いの良い点を高め合える文化があります。

ARAKAWA LABO本店のメンバー

現在複業で携わっていると思いますが、複業で携わるのはいかがですか?

まず私自身が好奇心旺盛でマルチタスクをこなしていきたいタイプが故に、複業で関わることは合っていると感じています。
大学3年から力をいれて取り組んだ就活を経て就いている現在の本業の職場がありながらも、そこで取り組んでいる/向き合っている事象(課題)が本業以外の活動の中で、解決するヒントをもらえたり、心理的にもリフレッシュできたりします。時間管理がきちんとできていれば、複業で関わることはプラスの影響しかないと思います。

「色々やっているから『忙しそう』」と思われずに「充実している」とまずは自分自身が思い、周りからもそう思われているか。このことは複業をする上で、私が大事にしたいポイントでもあります。(忙しいは「心」を「亡くす」と書くので禁句にしています)

ワーケーションの仕事終わりに見た夕陽の景色@新潟県柏崎
本業のソーシャルイノベーション部メンバーとのワーケーション合宿姿@小田原

最後にこれから街中スナックに携わりたいと考えている方々に一言お願いします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
一つでも共感することがありましたら、まずは是非、代表のるいさんや私とお話できたら嬉しいです。(るいさんも私も聴くことが大好きです^^)

私と代表のるいさんとの出会いは、とあるソーシャルバーでたったの30分くらい話したことがきっかけでした。その時感じたワクワクや共感したことを大切に心の中に留めていたこと、あとはタイミングやスピード感がその時の自分に合っていたのだと思います。予測して慎重に計画を立ててから実行するということも大事ですが、プランドハップンスタンス的な偶然の出会いをチャンスとしてポジティブに捉えることで、新しい扉を開いてみることでしか気づけないことも多くあると思います。

是非、今少しでも躊躇する心がありましたら、その点も含めまずは一緒にお話ししましょう!

本業のとある企画のお題、『あなたにとってのプロフェッショナルとは』。