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『きっかけは面白そう!と感じたから』自分たちで考えたイベントができる

■名前:島田 源也(げんげん)


新潟県長岡市出身。クリーニング屋の息子として、リアルな地方都市の情緒を感じながら、思春期を過ごした。接着剤メーカーにて、研究開発と人事部門、それぞれ3年弱ずつ経験。現在は株式会社はじまり商店街でまちづくり・コミュニティ系の企画を行っている(参照:https://hajimari.life/blog/10291/)。愛と感性を持った人たち、新たな地域との出会い・交流を求めて、2023年1月、街中スナックにジョイン!

好きなこと:流浪の旅、本屋巡り、お酒(ビールと日本酒)

最近あった心が動いたこと:スラムダンクを題材にイベントを企画。サブカルチャーから生まれる共感の熱量に驚いた!

お店の好きなところ:「世代を超える」面白さを知れること。

お店の好きなメニュー:クラフトビール、お母さんのコロッケ。

■街中スナックのセカンドマスターになることを決めた背景

街中スナックのマスターになることを決めたのは、「面白そう!」と感じたから。率直に面白そうな出会いがあり、自分自身が成長できそうだと思いました。

■実際、どんな感じで働いているのか?

月に1~2回程度、不定期でお店に立っています。本業では株式会社はじまり商店街の社員として、まちづくり・コミュニティづくりの企画を仕事にしているので、ひとにはよく会う方です。なので、自分に関わる人と街中スナックを結びつけるのが僕の役割だと思っています。多くの人が良き偶然に出会う楽しさを見つけられるようにサポートしたいです。

■お店に立ってみて感じたこと

地域には面白い人が沢山いるな、と日々、感じています。年齢や職業、考え方が違う人が交ざりあうことで新しい発見があります。この違いを面白がるためにもっと世の中のことを知りたいなと思うようになりました。日々勉強です!

■街中スナックでチャレンジしてみたいこと

得意なことはポジティブのおすそ分け。これからは、ひとの”センタク”を肯定することを突き詰めていきたいと思っています。

街中スナックでの交流を通じて、自分の長所を伸ばしていくとともに、関わるひとが幸せになれるような場作りをしていきたいです。

近いうちに実家(元クリーニング屋)に本屋をつくり、ひとの”センタク”に寄り添う場所をつくりたいと思っています。

■街中スナックでの経験をこれからどう活かしていきたいか?

前職は人事部の研修担当、今はコミュニティづくりに向けたイベント企画。人を楽しませる企画をずっと考えています。街中スナックでもみんなが楽しめる企画を考えます。イベントを通じて、自分を含め”まちの人たち”がちょっとした楽しみが見つけられる場所を沢山つくっていきたいです。

■これからチーママ・セカンドマスターになる人へ一言


ファンづくりやにぎわいをつくる「イベント」は仲良しづくりに必要不可欠。街中スナックでも多くのイベントができる機会があります。僕はメインカルチャーもサブカルチャーも好きな雑食系です。色んな人と友達になってイベントをもっと沢山やりたいです。みなさん、一緒に遊びましょう!