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【町プロタウンへの入会を検討されている方へ】Q&Aセッションで質問に答えます!

「町プロタウン、気になるけど今まで町工場プロダクツに関わったことがないし不安・・・」という方向けに入会検討説明動画を作成しました。

あなたはどちらのタイプですか?
For Biz.(町工場・デザイナー・事業者向け)
For Fans(個人)

「こんな質問をいただきました、いかがですか?」というQ&Aセッションの形で、中心メンバーのおやっさん(栗原稔)と眞鍋玲が質問に答えていきます。

動画はこちらからご覧ください▼

【質問1】
町プロタウンとはどんなコミュニティですか?立ち上がった経緯も教えてください。町工場プロダクツとは何が違うの?

【質問2】
10個の特典があったと思いますが、それぞれ簡単に教えてもらえますか?

【質問3】
早期入会特典について教えてください。

【質問4】
法人会員会費の年額11万円(+税)に対して、それ以上の売り上げなどが見込めますか?その辺りのメリットがわかると社長に説明しやすいです!

【質問5】
ギフトショーでの費用と区画などをもう少し詳しく教えてください。

【質問6】
渋谷ロフトに町工場プロダクツが常設となりました。出展は初めてでして、どれくらいの効果がでるものでしょうか?

【質問7】
個人向けの"for Fans"との違いは何ですか?

ここからは少しだけ後半の見どころをご紹介させてください!


【質問8】
メイカーズリンクから町工場プロダクツが生まれ、ここまで歩んできた中で、印象に残っているエピソードはありますか?

<おやっさんのコメント>
最初に思い切ってギフトショーに出展したことが、やはり一番心に残っています。そこからは勢いがついて、今日までワーッと走ってきた感じです。
SNSで声かけをしたところ5社が集まってくれて、何の準備もなくパーンと出展しました。それがかなりインパクトがあって。出展当時はまだ自社製品がなかった町工場の仲間もいたんですが、その後に商品が生まれたりもしました。
そこからは勢いがついて、今日までワーッと走ってきた感じです。

<玲さんのコメント>
2回目のギフトショー出展もインパクトがあります。参加者が急に増えて24社で出展しました。まだコロナ禍で世の中がどうなるかわからない時期でした。
おやっさんがひとりでクタクタになっていたので、「わたしも裏方をやります!」と声を上げて、『町工場プロダクツ』という名前やロゴを作ったりと、旗を立て出しました。

わからなくても巻き込まれつつ、手応えを感じることを確実に掴んで形にしていくと、ひとつのビジネスが生まれることを身を持って経験しました。
すごい売り上げている、もう上場しそうとかではないんですがね (笑)

一つひとつ小さいことを積み上げているだけなんです。
これはやめない方がいいなという使命感は持ってますね。

町工場や製造業のためでもあるし、日本のためというか、この活動は続けた方がいい、間違いないと信じています。

【質問9】
おやっさん、玲さん、お互いに今伝えたいことは何ですか?

<おやっさんのコメント>
大変な思いをした時に、眞鍋さんがいてくれ支えてくれて今があると思っています。お互いに本調子ではない時期もありましたが、今は健士郎さんたちが仲間に入ってくれたことで、本当にニコニコしながら楽しいことをどんどん進めていこう!という前向きな気持ちです。

苦しい時も一緒にいて支えてくれたことに、本当に感謝しかないんです。
これからは今までの100倍ぐらい楽しい思いを一緒にしていけたらいいなと
思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

<玲さんのコメント>
おやっさんは全国の町工場を元気にするために、元気でいてください!

そして、常に健康であることをお互いに共有していきたいです。
おやっさんは一度、健康危機がありまして。今はまたご健康になられて一安心しています。

おやっさんには健康でいてもらって、全国の町工場をぐるぐる回ってもらうことも大事なお仕事だと思っています。

【質問10】
お2人からみなさんに伝えたいメッセージがあれば教えてください!

<玲さんのコメント>
初めて町プロタウンの仕組みを知った方はまだ不安はあると思いますが、おやっさんと私、こんな2人ですので気負わずに参加してくださればいいなと思います。

そう言えばしばらく町工場プロダクツに関わってない、自社製品が止まっているみたいな方のカムバックも期待しています。
やれば何かが動くはずです!

<おやっさんのコメント>
製造業、特に町工場の置かれてる経済的な状況は正直なところあまり良くないのは確かです。
そんな時に遊びみたいなことって思われるかもしれませんが、僕は逆だと思っていて。苦しい時やピンチな時こそワクワクと楽しいことに目を向けて、まずはそこからスタートしようというのもひとつの考え方じゃないかなと思っています。

町プロタウンに入ったら、具体的に明日から何かをやらなきゃいけないということではありません。うちはそんなに余裕ないよという人も、まずは参加することがひとつのきっかけになるのではないでしょうか。町プロタウンへの参加には会費が若干かかりますけど、今ここからスタートして一年後、二年後には見える景色が変わっているかもしれない、くらいのイメージで気楽に参加してもらえるとうれしいです。

参加してくださったみなさんには、いつもニコニコ明るいメッセージを伝えたいと思います!


聞き手、田中健士郎 (運営協力SessioneCrew代表) より

町プロタウンは、おやっさんと玲さんというお2人が中心の活動というのが、僕自身にとって一緒にやりたいと思える理由のひとつです。

「みんなで豊かになっていく」ということを、おやっさんはずっと言っています。同業者の誰かが勝つという世界ではもうなくて、逆にみんな仲間となり共創して幸せな世界を作っていこうというのが町プロタウンの活動です。この活動を持続可能にすることはとても大事なことです。まずはお2人が体調を崩さないようにみんなで助け合っていきましょう。

お金が必要なことも出てきます。そこもみんなでシェアしながら、力とお金をうまく回してこの活動を継続していきたいです。

5年後、10年後には、「あの時始めてよかったね、あの時やめなくてよかったね、あれがきっかけだったよね」と言える日が来るんじゃないかなと思っています。

こんなお2人の思いに共感してくださった方は、最初は入会という形になりますが町プロタウンの初期メンバーとしてジョインをご検討いただければと思います。

執筆・編集:坂本リサ
校正:森まゆみ
写真提供:メイカーズリンク


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