もう十分頑張ってきたから。

"頑張る"や"努力"はもういらない。

もう何年もわたしには縁遠い言葉たちです。

会話の中で軽く使いがちな言葉だけれど、もう時代というか今の時代のエネルギーに合っていないと感じます。

好きなことをしていて、頑張れてしまう。知らずに努力していた。
という話ならいいのですが、

頑張るや努力をする目的が、

立場的に。
周りが見ているから。
どう評価されるか分からないから。
自分は足りていないから。
誰々さんはあれだけやっているから。

というのは、もう終わりでいいんじゃないかな。

だって、散々頑張ってきましたよね。
努力がデフォルトなくらい、やってきているんじゃないかな。
もう十分じゃないのかな。

頑張るや努力って、一見、美しい事のようにも映るかもしれない。

でも、感情を抜きにしてシンプルに考えると
それは自分を後回しにして、無下に扱ってきたというのと同じこと。

自分の前に、誰か　や　何か　を優先してきたということ。

昔は、頑張るや努力が当たり前な時代だった。
そして、その人たちの頑張りのおかげで、今の社会がある。
これはとてもありがたいこと。

ただ、感じている人は感じていると思うのですが、
もう流れは変わっている。

頑張るや努力はいらない時代。

最近、わたしがよく聞く言葉は、"本音と素直”。

これは、本来のわたしたちでありつつ、
欲しかったものなんじゃないかなと思うんです。

そして、とってもパワフル！！！
自分だけではなく、他者にも影響を与える力があります。

だからね。

まずは、最初の一歩。
一（いち）緩むから。

machicodehiroco
愛をこめて。