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携帯電話についての話 情報リテラシー論第7回

携帯電話

現在、携帯電話として真っ先に思い浮かぶのはスマートフォンでしょう。スマートフォンは電話だけでなく、メールやショッピング、娯楽など様々なものを送受信することのできるインフラとして生活に深く根付いています。

少し昔の携帯電話

スマートフォンが普及する以前まで、携帯電話は進化を続けていました。肩にかけるタイプのものや、それより進んだ小型の、いわゆるガラケーなど、時代の流れとともに性能や利便性が向上していったのです。
今回は、携帯電話、ケータイが普及し始めた平成の時代を振り返ることができる記事を紹介します。

KDDI トビラ
平成のケータイあるある 「センター問い合わせ」「着うたは買うまでに散々試聴」

なんでもスマホ一つでできてしまう現在とは異なり、電話やメールなど、人と情報のやりとりをすることが携帯電話の主な使用目的だったこの時代、着信音や電波の通信状況など、当時ならではのあるあるが紹介されています。
特にガラケーについては、着うたやギャル文字、デコなど、ただの連絡手段としてではない、文化として確立したものも多く、海外には存在しない、ガラパゴスな印象がありますね。

現在、携帯電話といえばスマホですが、前に述べた通りなんでもできすぎてしまうので、これまでの携帯電話と比べるともはや別の存在のように感じます。インフラとしての重要性は爆上がりですね。

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