見出し画像

両立社会に必要なのは『働き方および、その状況デザイン』ではないか?

🍎Vision Proが『今ここから始まる未来』として描いたティザーは、日本と世界の「ライフワークスタンダード」における差分を見せつけてくれた。
とてもいい意味で。

日本のメーカーが、このプロモーションを果たしてつくれるだろうか?
あえて・・・敢えても、まだ難しいと思う。イケダンCMは多数あるけれど、生活者に向けた商材「空間コンピューティング」が、生活にとてもナチュラルに溶け込んでいて、日本社会の女性活躍におけるバイアス・濁りがない。

「未来って、そう、こうだよな」と思わせてくれる。

課題に落として解決していくプロセスにおいて、私は『差分』を捉えることが先ずはスタートを切るきっかけになると常、考えています。
何が良くて、悪いのか。それとはまた違う、行動の原動力となるもの。


テクノロジー進化と共に、両立可能な状況へ自らシフトする

私たち母親が何をしていけば、
子育て(教育)と、働くことの両立が可能になるのか?

果たして両立とはどんな状況なのか?
状態と状況は違う。ワーママTEC3が追求していくのは「状況のデザイン」

状況:移り変わる物事の、その時々のありさま
状態:人や物事の、ある時点でのありさま

デジタル大辞泉

どこまでいっても、他人は変えられないし、社会が変わることを待っていても子どもは急速に育っていくから、やはり周囲の様子も含めた状況デザインをそれぞれが率先していくこと
結局は、「経済的自立・精神的自律」が大きく関わっている気がしています。

そんな活動プラットフォームとなるのが「ワーママTEC3」です。

2024年年始めにたてた事業の【仮説】を↓添付します。
活動webサイトも検索してみてください!「ワーママtec3」で🔍

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?