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法人化して1年。成長痛の1年。
1周年を迎えて11月で株式会社マネジメイト( managemate,inc.)は1周年を迎えました。個人事業として活動していた、事業開発・経営企画のコンサルティング事業を法人化して1年。
仲間と仕事をするのがとても好きですが、自由に発想し実践する伸び代を持ち続けること、そして自身で責任をもつということも大切にしいたいのが私なんだと受け入れ、腹を括ったのが昨年でした。
そして正直、成長痛が伴う
なぜXR(クロスリアリティ)なのか_3つの起点
ここまでコミュニティマネジメントを基軸に、事業開発・サービス開発、そして経営企画として中小企業に伴走していくスタイルで仕事をしてきました。
なぜやっているのかは過去の編集でしか無いですが、在るものが最大限活かされる活躍フィールドを創ること、つまりは「つなぎ目のデザイン」をしていくことは、私のキャリアでいう使命であって、過去も未来も今も、きっと変わらないと思っています。
前提の価値観として(株)
中小経営の繋ぎ目をデザインする「マネージ経営企画室」
manageの語源をご存知ですか?
それは「どうにかする」
そう、本来のマネジメントの前提となる役割は「どうにかすること」であるとも言えます。管理職=マネージャーと言う認識から日本では管理することにフォーカスされていますが、本来は「どうにかする力」→最適化というのが本来のマネジメントといえます。そして実践してきた中でも、ここから必要とされるマネジメントとしても、私たちは【未来最適化】を推してい
株式会社マネジメイト 法人化しました
会社設立について
2022年11月1日 設立
(2020年より個人事業としてサービス提供をしております)
コミュニティ経営を基軸とした、経営企画・事業開発、サービス開発支援コンサルティングを行っております。
事業内容について
中小企業経営におけるCP(Corporate Planning)コンサルティングが主要事業です。
■経営企画 ■事業開発 支援
■プロジェクト実装 支援
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29歳でメーカー総合職を離脱し、14年の“子育てと働く”がキャリアとなり、42歳でナチュラルに法人化した話
私が小学生の時、卒業アルバムに書いた将来の夢は「キャリアウーマン」でした。(今は死語になりつつありますね)
今から30年前、1992年はバブルが崩壊した頃。しかし頭の中には『ジュリアナ東京』が根付いている、そんな「まだイケるんじゃ無いか」と希望が残存する時代でした。
私の母は、小学校の教師であり、あの時代にはマイノリティな働く女。
学校の運動会や式典は当然に自身の行事と被るので来れない事もあった
『マッチョ思考』『組織経営』からの離脱。
最近は、たくさんの気づきや学びの機会をいただいてます。
人は何かを捉える時、潜在意識にあるものを掘り起こす作業が必要で、
それが無いこと→「無関心」「知る由もない」が実は一番分断の根源だったりします。
では、どうやって潜在意識にあるものを掘り起こす?となった時に、あえて『違和感』を感じる空間に身を置き、他者と、自分と対話してみる、というのが一番気づきを得られるように思います。
いろんな方々と
私のライフワークは10年経った今、万華鏡のようになった。
幼少期の記憶を辿ると、
小さな穴を覗いた先に無限に拡がる万華鏡の世界が好きだったことを思い出した。
そして、今、はたらくこと(はたを楽にすること)、こそだてること(個を育てること)、生きること(魂が生かされること)が全部相まった私のライフワークは、万華鏡みたいだ。
コミュニティ✖️マネジメントというコミュニティと経営を掛け合わすことでもたらされる、個と組織の豊かな関係性がきっとあると、時にワ
オフィスは無くなるのではなくて、むしろオフィスは生きだす時代
このご時世(2020年5月頭コロナによる#ステイホーム)で
「もうオフィスはいらないよね」
というお話を聞けば聞くほど、
もう?オフィス?いらない?がリフレイン。
どうも私の心がYESと言わないなぁ、、、と思いながら内省しています。
これは『オフィス』という前提のズレによって話は全く変わってくるから故に。
今まで私が発しているものに、実は微細な表現差異があって、
やり続けてきたのは&やり
ホルモンとコミュニティ(組織)の親和性
ホルモンへの目覚め ホルモンに目覚めたのは、大学生の頃。健康科学部栄養士課程であった私は、当然の如く、生化学?健康科学授業の中で、50種類以上もあるホルモンの名前を丸暗記しようとするのだけど、FSH.LH.TSHなんていう、宇宙と交信してるような文字を前に、どう海馬に印象付けるかをひたすら考えたものです。
泣くよウグイス♪平安京
みたいな話。
でも覚えられない…そう思った時、こうなったら書くし
木を見て森を見て、そして杜に立ち返る
なぜだか解らないけれど、昔から杜が好きで。
神社の木々は、何か違う。
ここからは清らかな場であること、互いに連なることで神秘性を保っているような、そして光までも味方につけている。
なんとなく好き、が功を奏し、長男はS杜、次男はK杜と毎日何度も呼ぶことになった今。
そして最近、ふと思ったのが
「木を見て森を見ず」細かい部分にこだわり過ぎて、大きく全体や本質をつかまないこと
このこどわざを
ロールモデルという原動力と大きな気づき (後編)2017秋
2017.9.18 Managemateブログ投稿
『30人の親子』『ロールモデル』という目的にひた走った先に、私自身のブラックホールが待ち受けていて。
それは30パターンの親子がコミュニティとして集まっても、誰1人として同じパターンとして同じ道を生きていける人は居ない…という事実でした。
そもそも、
親×子供×仕事=家族の形は星の数
であり、逆を言えばオンリーワンだということ。
ビジ
ロールモデルという原動力と大きな気づき (前編)2017秋
2017.9.7 Manegemateブログ投稿
こそだてビレッジのコミュニティマネージャーを卒業し、新たにクリエイティブと掛け合わせた領域でコミュニティマネージャーとして仕組み作りを素敵な仲間と前進させています。
場所が変われどコミュニティに対する考えは変わらず、半径65cm片手の長さの距離の幸せを考えて一歩ずつ。(ちなみに、新しく参画したエモーヴは半径3mの課題解決がミッション)
そして
ダンバー数150人とドラッカー組織へのチャレンジ!
ダンバー数という言葉を聞いたことはありますか?ダンバー数は知らなくとも、コミュニティに関わるなら一度は聞き、何となく体感しているであろう「150人 /円満説」
ダンバー数(ダンバーすう、英: Dunbar's number)とは、人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限である。ダンバー数は、1990年代に、イギリスの人類学者であるロビン・ダンバーによって初めて提案された。
コミュニティマネージャーって何??
最近よく聞かれます。
正解は無いけれど、もう6年近くこの肩書きで体現している中で、私にとっての『これ』という景色があり。それも少しずつ書いていきます。
コミュニティを管理する人
と思われがちだけれど、それだったら管理人さんで良いわけで。
『コミュニティ←マネージャー』というより、『コミュニティ×マネージャー』というイメージ。求心力として働くのでは無くて、遠心力として機能する。
マネジメント