みき

ニューヨーク在住、外資系IT企業に勤める2児のママ。親のSNSやネット疲れの解消、子供…

みき

ニューヨーク在住、外資系IT企業に勤める2児のママ。親のSNSやネット疲れの解消、子供のスクリーンタイム減少のため、デジタルデトックスを始めることに。Kindle本「未就学児の日本語継承は楽しく!親子で楽しむバイリンガル育児」著者。旅行、コンサートやミュージカル鑑賞が趣味。

最近の記事

「ワーママ」と名乗るのはもうやめよう

今まで「ワーママ」という言葉を普通に使っていたけれど、最近この言葉に違和感を感じています。 きっかけは、いつもフォローしていた漫画家さんのコラムや、ママさんが書いた本。 「ワーママという言葉が好きじゃない」 と書いていて、その理由が知りたく読み進めていました。 結論としては、 「ワーママ」 っていうことは、 働いている女性をわざわざ違う名前で呼ぶ=働いていない女性が普通(土台) という前提で作られた言葉なのではないかということです。 個人的にこれを見て感じた

    • クラスのお姉ちゃん的存在

      • 家族全員分の”I love you”が詰まった母の日カード

        日曜日は母の日ですね。 母の日にちなんで、5歳の娘がたくさんカードをくれました。学校でかいてきたみたい。 どうやら、家族を代弁して、 娘→私 息子→私 旦那→私 の分を全部書いてくれたようで、ほっこりするカードを毎日のようにくれました。 これはパパ(旦那)から私に。 これは3歳の息子を代弁して書いてくれたみたい。 I am as heavy as three apples. っていう意味だと思うけど、なぜ?🤣 おもしろいなぁ。 これはまた別のカード。 そ

        • 子供はおしりが大好き

          デジタルデトックスのテーマの他に、育児絵日記(エッセイ)もかいていきます。 イラストはまだまだ勉強中ですが、つたないながら、描き続けていきたいと思います。 子供はなんでこんなに「おしり」が好きなんだろう。 昔クレヨンしんちゃんを見ていた時は、世間から下品なアニメだと言われていたこともあった。 でも、最近たまたま飛行機の中で改めて見たら、すごい納得するところが多かった。 そう、子供って本当に「おしり」が大好きなのだ。 5歳の娘と3歳の息子は、 「おしりがフリフリ〜

        「ワーママ」と名乗るのはもうやめよう

          世間に流されず、自分の「やりたい」ことを明確にすることの大切さ

          スマホ依存を辞めたくて、ガラケーにかえることに憧れるけど、勇気が出ない。 そんな中、実際にガラケーに変えたことのある人の経験談を探していた。 そこで、たまたまYouTubeで見つけた画像がこちら。 Ashton Womackさんという方のビデオで、スマホからガラケーに変えた理由や経験がYouTubeで投稿されている。 彼女は「デジタル・ミニマリズム」のテーマでいくつか投稿しているが、特におすすめのビデオがこちら。 ガラケーに変更するというと、年配の方のイメージを持つ

          世間に流されず、自分の「やりたい」ことを明確にすることの大切さ

          「スマホの奴隷をやめたくて」レビュー。スマホなしの生活を想像できますか?

          スマホ依存をやめたくて、関連するトピックの本や動画を探しはじめた。 そこで目に留まったのが、忍足みかんさんの 「スマホの奴隷をやめたくて」 である。 なんとも今の自分にぴったりの題名。 今の自分はスマホに「支配されている」=「奴隷になっている」感がある。 即購入して読んでみた。 スマホ以前を知っている世代の話。 ガラケーから始まり、その後スマホが導入され、周りに同調するためにスマホを購入、その後スマホ中毒になり、ガラケーに変更するまでの話が赤裸々に書かれている

          「スマホの奴隷をやめたくて」レビュー。スマホなしの生活を想像できますか?

          SNS依存の危険性を問う "The Social Dilemma"レビュー。スマホやSNSからどうやって離れられるの?

          私がSNSやスマホ依存について考えるきっかけとなったのが、Netflixのドキュメンタリー  "The Social Dilemma"(邦題:「監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影」) です。 パンデミック中(2020年)に見た作品なのですが、その時に書き留めたレビューを紹介します。 なかなか治らないスマホ依存SNSやスマホ依存を辞めることは毎年のように目標にしているのですが いつもなかなか改善しませんでした。 しかもコロナになってから、在宅勤務だからかつい

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          スマホを完全には手放せない。まずはガラケーモードにしてみた。

          今年初め、デジタルデトックスはうまくいっていると思っていたが、本の出版とともにSNSを駆使したり、一時帰国に伴って家族や友達と連絡するためにスマホばかり見ていたら、燃え尽き症候群になった。 寝室にスマホを持ち込むと、情報収集が止まらない。朝起きたらぐったりしている。 時差ボケもあって基本的に寝不足なのもあったが、輪をかけるように疲れが増していった。 スマホを投げつけたい!捨てたい!と思うくらいスマホを手放したくなった。 スマホの存在自体が憎くなった。 私たちの生活は

          スマホを完全には手放せない。まずはガラケーモードにしてみた。

          【みき】ポートフォリオとお問合せ

          noteをご覧いただきありがとうございます。ニューヨークに住む2児のワーママ、みきと申します。 このページでは私の経歴や実績をまとめています。 お仕事ご依頼の際のご参考にご覧いただけますと幸いです。 みきプロフィール執筆実績メディア掲載実績お問合せ よろしくお願いします。

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          IT企業で働きながら、親子でスクリーンタイムを減らそうと思ったきっかけ

          はじめまして、みきです。外資系IT企業に勤める2児の母です。 最近自分のネットやスマホ依存を見つめ直すため、そして、子供のスクリーンタイムを減らすため、親子でデジタルデトックスを始めることにしました。 スクリーンタイムを減らすと言いながらNoteを始めたので、矛盾しているところもあるかもしれないですが、こちらはデスクトップから投稿、投稿時間も制限して発信していく予定です。 毎日「時間がない!」と焦っているのに、SNSやスマホをずっと見ている自分に嫌気がさして、デジタルデ

          IT企業で働きながら、親子でスクリーンタイムを減らそうと思ったきっかけ