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人口削減は人類の悪行の因果説

今日はスピリチュアルな話になる。

アンティークコイン投資家、石山氏の話を紹介したい。
石山氏のyoutubeは数年前コインに興味を持ったのがきっかけで見始めたのだが、最近はスピリチュアルや陰謀論、真理についての話が多く、面白くて毎回必ず視聴している。投資家ならではの、お金の動きから推測する世界の裏側解説は腑に落ちることが多く、加えてスピリチュアル的観点も織り交ぜて解説してくれるので「見えること」「見えないこと」両観点のバランスが良く、勉強になる。


石山氏の考察を簡単にまとめる。

今起きている人口削減は人類に対する因果であり、川、海、山などの自然環境を破壊し他の生命体の命を奪ってきた行いが今跳ね返ってきている。この因果を回収する役割を誰かが演じなければならず、何者かがこれを行っている。
命の危険に晒されない限り人間のポテンシャルが出ない。人類全体への強烈なプレッシャーが覚醒に繋がっていく。

かなり俯瞰視点からの考察で、個人的にはとても腑に落ちた。「何者かが役割を演じている」という事がポイントだ。石山氏は今起きている人口削減が良いとも悪いとも考えておらず、起こるべくして起きていると考えているようだ。

確かに人間が地球や他の生命体に対して行ってきた事は鬼畜の所業と言える。増えるままに他生物の住処を奪い、足るを知らず欲望のまま自然を破壊し多くの動植物を絶滅に追いやってきた。地球上のすべての生物で悪党ランキングを作ったら間違いなく人間がぶっちぎりで1位だ。

並木良和の本でも似たような話があったと思う。うろ覚えだが、これを起こしているのは支配者層よりもっと高いところにある宇宙の法則だ、という内容だったと思う。

この考えに出会ってから怒りや絶望の感情が薄れた。3次元の私は支配者層にブチギレているのだが、5次元の私は「あー因果応報か。支配者層はそういう役回りの人たちなのね」という感じだ。今は3次元と5次元の私がコロコロと入れ替わっている感覚だ。

誤解のないように、だからしょうがないとか受け入れろとかいう話ではない。声を上げ現状を変えようと行動する事も覚醒の時代へ移行するための3次元的な役回りだ。

今起きている事は人類のカルマの清算であると同時に、新時代へ移行するための一大覚醒イベントなのではないか。そう考えるとちょっとワクワクしてしまう。


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