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【診断】ADHDどころか…の話①

一昨日、ADHDとASDを診断するために受けた検査の結果が出ました。

診断結果はADHD・ASDどちらにも該当。
ADHDに関しては思い当たる部分も多く、診断がつくことで自分自身のモヤモヤ整理になるかなと思い、検査を受けたのですが、まさかASDにも該当しているとは予想しておらず…結構ショックでした。

ーーお読み下さっている方へーー
いまは混乱期にあり、前向きな考え・悲観的な考え・迷い・不安、様々なものが押し寄せてはわたしを揺さぶっています。

わたしの配慮ない表現であなたの気を悪くしてしまうかもしれませんし、傷つけてしまうかもしれません。

わたしはたくさんのバイアス(偏見)を抱えながら、いまこの瞬間を生きています。
偏った考えの文章であなたを不快にさせてしまうかもしれません。どうかご容赦ください。
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ずっと “人とうまくやれない” “生きづらい” と感じて生きてきましたが、それは自分が未熟だったり、我慢が足らないからだと思っていました。

ある時、HSPということばに出会います。
音や光、衣類の肌触り、臭いや人との距離に対する得意・不得意が分かれる………自分はどうやらHSPなんだ、自分の感じていた生きづらさに少し理由がついた経験でした。

これをきっかけにアンテナがはられたのでしょう。
発達障害の情報をよく目にするようになりました。

生きづらさに思い悩み、行き詰まりを感じていたので、発達障害の情報はとても興味深く、関心も高まっていきました。
よくある簡易的な“診断チェック”を試してみたりしていましたが、まぁ、強く該当する結果に。
そんなことを繰り返していると、白黒はっきりさせたい性分なもので………専門家の意見が聞きたい、検査を受けよう!という運びになったわけです。

長くなったのでまた続きを書きます。
ここまでお読みくださってありがとうございます。

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