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沖縄(特に慶良間と壺屋)がとても好きです。 最近、宇和島の素晴らしさにハマりました。 …

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沖縄(特に慶良間と壺屋)がとても好きです。 最近、宇和島の素晴らしさにハマりました。 HSPでいろいろめんどいところもありますが、快適に過ごせるよう試行錯誤しながら生きてます。

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  • 海の共同運営マガジン『海のイドバタ会議』

    • 1,300本

    【海好きさんあつまれ!】 海が好きな仲間のための共同マガジンです。目指すは 「みんなで海のあれこれを話して、ワイワイ楽しみましょ」 といったマガジンです。 【参加条件】 ・海に関わる記事であればなんでもOK! ・誹謗、中傷しない方であればだれでもOK! 【登録方法】 ・固定記事のコメント欄に「参加希望」と書いてください。 【#ハッシュタグ】 #海 #魚 #船 #漁村 #港町 #漁師 #船乗り #海水浴 #離島 #ビーチ #サーフィン #ヨット #ダイビング #ビーチクリーン #海洋生物 #旅行 #海の風景 といったハッシュタグをつけるような記事であればなんでもOKです。 みんなで素敵な、おいしい、楽しい共同運営マガジンにしましょ! ※気になる海記事があれば貼り付けてしまうので、ふさわしくないと思ったらご連絡ください。削除します。 ※詳しくは固定記事を見てください。

  • オススメご当地グルメ

    沖縄と四国中心にオススメのご当地グルメをご紹介しています。

  • 自分のこと HSP編

    わたしHSPだわって思った時、全身の力が抜けていきました。自覚することが自分の助けになりました。 気まま更新ですが、等身大で語ってます。

  • 短文で語るオキナワ

    沖縄の食や文化など短く読みやすいスタイルでご紹介しています。

  • オキナワ話

    自らのアンテナに響いた沖縄のことを綴っています。

最近の記事

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目と口は悪いけど鼻と耳が敏感です

簡単に自己紹介するとこんな感じです。 ほんとは逆がよかったんですけどね。 目と口がよければな、と思います。 裸眼で星空を見てみたいし、口がいい人は好印象を持たれますもんね。 鼻と耳が敏感なのは苦労します。 この世は嫌なニオイの方が断然多いし、聞こえてくるのは愚痴や病気の話ばかり。 最近、スーパーホテルに泊まったんですけどね、大浴場のシャンプーがとってもいい香りで。シャンプーしながら幸せな気持ちになりました。 フロントで流れている音楽も優しくて心地よかったです。 朝起きて、

    • コレはナニですか?

      外国人が沖縄のアレコレについて質問するサイトに登録している。 つい最近、印象的な質問があった。 トイレでも見かけるけど今日はレストランに置いてあった。これは何?という質問だ。 この広告連、皆様はご存知だろうか? 我が家にもある。卓上ゴミ箱だ。 お店の方はテーブルで使ったティッシュや魚料理の小骨を入れるために置いているのだと思う。 広告で折られる卓上ゴミ箱。わたしはありふれた物だと思っていた。 これって日本だけ? 少なくとも質問を上げた方にとっては謎らしい。 数ある回答の中

      • 沖縄無駄遣い

        「沖縄無駄遣い」これは私が勝手に作った言葉だ。 年間何十万も費し、休暇を使い、手間も暇もかけて沖縄を訪れている。 気に入りの店を予約し、天候の不安を抱えながら離島船とシュノーケリングツアーの予約もする。 滞在中は泡盛を飲み、普段の食事にはかけない金額を払って琉球王国時代からの伝統料理を味わっている。 生きる活力で楽しみなのだ。 この活動こそが「沖縄無駄遣い」という説もあるが、耳を塞いで話を続けよう。 一方、私の友人達。 友人達の殆どが沖縄で生まれ育ち、今も沖縄で暮らしてい

        • 【実話】浮いて待った男の漂流生還記

          知人の息子さん、尚くん(28)の実話です。(怪談話ではありません) 数年前のゴールデンウイークに尚くん一家は親戚約15人と砂浜でバーベキューをしていました。 沖縄県民は“ビーチパーリー”と言って海でバーベキューするのが大好きです。 泳ぎが得意な尚くんは結構沖まで行って潜っては、海底の貝を拾ったり魚を捕まえてみんなに振る舞っていました。 沖まで貝を捕りに行き、浜へ戻ろうとした時に自分がどんどん流されていると気がつきます。離岸流に巻き込まれたのです。 泳ぎには自信があったの

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        • 【限定3週間那覇で生きる】大好きな街での何でもない一日
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        記事

          大したことない街

          わたしが暮らす街は大したことがなく、おもしろみを全く感じない。 どんな僻地でも「どっから来たの?」と聞かれて地名を言うと「あぁ、知ってるよ」と言われる。 大したことはないのだが、一応名は知られている。 そして大体「なんもないよね」と言われる。 信号が1個しかない南の孤島でも言われた。 「なんもないよね」と。 そう、なんもないのだ。 落花生も梨もネギも作ってる。が、他の市町村にブランドを持っていかれている。 駅前はチェーン店しかなく「昔ながらの」とか「ご当地〇〇」がない。駅の

          大したことない街

          世界で愛されるラム酒をMade in Okinawa で

          株式会社グレイス・ラム代表取締役金城祐子さんインタビュー 原田マハさん作「風のマジム」。 主人公のモデルとなった金城祐子さんにインタビューする機会がありました。 南大東島産のラム酒が誕生するまでを語って下さいました。 誕生ストーリーはBarの酒飲み話から 「沖縄にサトウキビたくさんあるさー!」 ラム酒の原料がサトウキビだと初めて知った時、思わず口走った言葉です。 ラム酒の原料がこんな身近なものだったとは。 同席していたフランス人の友人が「沖縄はサトウキビの島なのにラム酒

          世界で愛されるラム酒をMade in Okinawa で

          ゴールデンウイークの悲劇 

          昨年のゴールデンウイークに起きた悲劇談。 中学受験に向けて塾三昧の甥っ子が講習の合間に一家で帰って来た。 「思いっきり遊びたい」と鼻膨らます彼の希望でアンデルセン公園へ行くことになった。 甥っ子の目当ては広大な敷地に広がるアスレチック。 大人達は各々の体力を考えて一部参加、不参加と調整しながら付いていった。 久しぶりに遊び回り、全身からよろこびが溢れ出ていた。 自ら中学受験を選んだとはいえ、夜遅くまで塾通いの毎日を思いチクリと胸が痛む。 気が済むまで遊び「楽しかったね

          ゴールデンウイークの悲劇 

          青い海が見たい!

          早い人だと今日からゴールデンウイークが始まるらしい。 TVの天気予報でもゴールデンウイークを意識した予報を始めている。 嗚呼、他人事。 2月3月にドカドカ無計画に旅をしてしまったため、7月までは忍びの時期だ。耐えよ、私。 先日、Googleがいたずらに「2年前の今日」を提案してきた。石垣島を訪れていた。 この機能を気に入っている。忘れていた日々をひょっこり思い起こさせてくれるとこが好きだ。 束の間、石垣島にトリップできた。 ありがとう、Google。 嗚呼、本物の青

          青い海が見たい!

          出川さんの充電旅・遊子の段畑を海から眺める

          先日放送されていた出川哲朗さんの充電旅。ゴールは愛媛県宇和島市にある遊子の段畑でした。 遊子と書いてユスと読みます。 わたしも3月に初めて遊子へ行ってきました。 トップ画は、海から遊子の段畑を眺めた写真です。 遊覧船が出ていて、船から整然と並ぶ段畑をパノラマで眺めることができました。 遊覧船は遊子沖にある龍王神社にも上陸してくれました。なかなかできない貴重な経験です。 鯛の養殖についても教えてくださって、遊子での暮らしや段畑整備の大変さについて教えてもらいました。 段畑は

          出川さんの充電旅・遊子の段畑を海から眺める

          拝啓國吉清尚様

          こんばんは。お読み頂きありがとうございます。 皆様、陶芸品にご興味お持ちですか?それともお酒好きでしょうか? 國吉清尚、沖縄の陶芸家である。 残念ながらお亡くなりになっているため、お会いすることはできない。 知り合いが彼の親戚にあたるとの縁で初めて彼の作品を知った。 それまで沖縄陶芸(沖縄ではやちむん、とよばれている)を遠ざけてきた。 ハマるとそこはかとない散財をしてしまう自信があるからだ。 一時は沖縄の古書にハマり、あり得ないボロボロペラペラの美術館が出した特別展のパ

          拝啓國吉清尚様

          離島に持って行くべき最強カード 出かける時は忘れずに

          もうすぐゴールデンウイークですね。 離島へ旅する予定の皆さんに持って行くべき最強カードをご紹介します。 ゆうちょカード!ゆうちょカード、お財布に入ってますか? 因みにわたしは普段入れてません。 ですが、離島旅する時は必ず持って行きます。 便利な世の中ですが、コンビニのない離島はまだまだたくさんあります。 そして、離島にはpaypayなどのバーコード決済やVISAカードといったクレジットカード決済ができない「キャッシュオンリー」の店もわんさかあります。 「大丈夫。わたしは

          離島に持って行くべき最強カード 出かける時は忘れずに

          応答せよ!

          朝の出勤時、自宅から駅へ向かう途中でコイツを発見した。 一度通り過ぎたものの、腹の底から溢れ出る好奇心に勝てず引き返す。 こ、これは………トランシーバー!! 実物を見るのは初めてだ。 子どもの頃から幾度となくTVやマンガに登場したあのシーンが蘇る。 「こちら○○、こちら○○。応答せよ」キシッ あぁ、筆箱とかでマネしてたな。懐かしい。 そっと拾い上げる。 耳を当ててみたが何も聞こえない。 憧れのあのセリフ。言ってみたいけど、イザとなると恥ずかしい。 ………も、もしも

          応答せよ!

          【旅する】つくば地質標本館

          鉱石・鉱物好きの方にぜひ、足を運んでほしい地質標本館。茨城県のつくば市にあります。 入館料はなんと無料。土日も開いてます。 産業技術総合研究所という国の機関が運営している施設です。 わたしはおとなになるまでこの近くで暮らしていました。 理系ではなかったのですが、鉱石・鉱物を眺めることが好きで、中学・高校の時はよく足を運びとてもお世話になった場所です。 その頃の地質標本館は今のように立派ではなく、薄暗くただ展示物が並べられているだけでした。 訪れる人も平日は特に少なかったで

          【旅する】つくば地質標本館

          ウミガメのお昼寝

          ウミガメはサンゴに腕を引っ掛けたり、顔を突っ込んでお昼寝をします。 潮の流れに流されないためです。 それでもじーっと眺めているとゆらゆらと潮に流されて揺れています。 海藻を食べている姿はかわいらしく、泳いでいる姿は優雅。お昼寝している姿は心が和みます。 同じ珊瑚礁で何匹もお昼寝していることもあるそうです。見れたらラッキーですね。 また遭遇してみたいな。

          ウミガメのお昼寝

          ブーゲンビレアの本性

          沖縄らしい風景を挙げていくと海、シーサー、ハイビスカス………そして、ブーゲンビレアも出てきませんか? 代表的なピンクや赤、きいろ、白と花の色もいくつかあってどれもが南国らしくて好きです。 観光客はブーゲンビレアを眺めて「沖縄来た〜」とテンションが上がりますが、庭に植えている友人にとっては「タチの悪い植物」なのだそうです。 ブーゲンビレアは蔦のように壁や他の植物などを足掛かりにしてジワリジワリ伸びていく植物です。 しかも棘があるらしくて。 あまりに放置しすぎると亜熱帯沖縄

          ブーゲンビレアの本性

          水の作文コンクールから座間味島の海についてつぶやく

          仕事帰りにユニクロに寄ってポケモンTシャツを買ってきました。 一昨年、昨年となかなかいいデザインだったのですが、今年はまぁまぁかな。(買ったけども) その後、図書館に予約の本を受け取りに寄ったのですが、入口でピタリと足が止まり目が釘付けに。 あぁ、こんなところでシャワーズに会えるなんて♪ シャワーズはポケモンの仲間です。 水の作文コンクール募集中 シャワーズがポスターに起用されているセンスの良さに感銘を受けて「よし!応募しよう」と張り切ったのですが、中学生限定でした。

          水の作文コンクールから座間味島の海についてつぶやく