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春のような秋の休日

久しぶりにゆっくりと
アメブロの記事を読んでみました

安定感のあるブロガーさんは
フォロワーの数が倍ぐらいになっていても
おごる事なく
相変わらずキラキラしたブログを投稿しています


まだまだ介護の続いている人もたくさんいました

関東の人で親御さんが施設に入所されていて
面会がままならない人がいます
時間制限があったり
ガラス越しの所もあるらしいです
私のいる愛媛ではコロナの感染者は極わずかです
なのでどちらかというと
我慢より不満の方が多いみたいです
どうせ大丈夫なのに…と
でもそのブロガーさんが泣くように
親御さんとの最期の数ヵ月?数年?を
1日も無駄にしたくないのに
手に触れる事もできないなんて…と
○○キャンペーンとか
これぐらい大丈夫なんて思わないで欲しい
早く終息させるために徹底して欲しい…と


同じ時期にお母さんを亡くされたブロガーさんに
コメントを入れて来ました
最期の時のお母さんの手の写真があって
その黄色みを帯びた手を見て
母の事を思い出したからです
一生懸命にお母さんに尽くされた彼女でも
たくさんの後悔をしているようです
ましてや勉強不足な事ばかりで
本当の意味で何もしてやれなかった私なんか
後悔をする権利もないような気がします


親御さんの介護生活から
いろいろな勉強をし資格を取り
介護に関わる仕事を始めているブロガーさん
職場の同僚との関係や
上層部の理不尽な要求に悩まされ続けて
もう介護職はやめようか…と思い始めていると
きっとどんな職場でも
いろいろな事があるんだろうけれど
人生の最後に関わる仕事が
少しでも有意義で誇りある仕事であって欲しいと
思いました



悩みの重さは人それぞれ
同じような事に遭遇しても
なんて事なくやり過ごせる人もいれば
薬に頼らなければ眠る事さえできなくなる人もいる

日々の愚痴をブログに書き綴れば
すっきりできる場合もあるし
それさえも苦になるぐらいの事もあります

温かいコメントで救われる事もあれば
心無いコメントを入れられる事もあるでしょう

励ましたつもりが曲解されてしまった時には
とても悲しい気持ちになりました


言葉は文化で
ネット社会もまた文化
こんな形で遠くの人たちと
リアルタイムで交流ができたりするのは
本当に夢のような事です

その夢のような事を上手に利用して
傷ついたり傷つけあったりする事が
無くなって行くと良いですね


人間が作ったものは
人間がより良くなるために作られたはずですよね
それが逆に人間への武器になり
人間以外の生き物への武器になっている

こんな事になるなら
何も産み出さなければ良かった?

そんな話ではないですよね

間違っているなら修正して行けば良いはず
上手に正しく使えるようにならなければいけない
それが本当の発展だと思います



どんどん話が反れました

アメブロ巡りで
みんな元気でいるな~って
世の中いろんな人がいるな~って
再認識した休日でした

またKindleに戻ります
Kindleでも乱読状態が続いています
小説の登場人物が交ざっています




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