アパート隣部屋のおばさまに願いの叶え方を教わる(2015年 46歳)
諸事情あって、当時2年間だけ1Kのアパートを「仕事場(と言う名の心の避難場所)」として借りていた。
折しも、人生の暗黒荒波に半ば沈没しながら、必死に舵取りをしていた頃である。
場所は、駅近の割に落ち着いた住宅街。3階建てで、1フロアが2世帯ずつとなっており、広さは4.5畳であった。
お隣さんは、おひとり暮らしのとっても快活なおばさま(70代前半)。
電車で20分弱かかる市外のトンカツ屋さんでフルタイムのパート勤めをされていたのだが、いつお会いしてもハツラツ元気!丸い笑顔に溢