「無邪気さと軽やかさ」 わたしが描く2024年のテーマ
1月がまもなく終わろうとしています。
「2024年のテーマについてnoteを書く」というやり残しを完了するなら今が最後のチャンス!と思って、ようやく書き始めることができました。
個人事業主としてはじめて迎えた年末年始
まずは一旦、昨年末のことを振り返らせてください。
この年末年始は、会社員ではない、個人事業主の形ではじめて迎える年末年始でした。(2023年7月に独立)
日々活動する中で、本当にたくさんのことを感じたので、記しておきたいです。
感謝にあふれた12月
コーチング、インタビュアー、コンサルなど、いくつかのお仕事に携わらせていただきながら、12月は忙しく過ごしました。ご縁で生まれて育んでいく仕事ばかりで、本当に周りの方に感謝しかないです。今これを書きながら、2024年も驕らず感謝と愛をもってやっていこう、と改めて決意しました。
「やらされ」ではない仕事の感覚を知る
会社員時代の年末といえば、「目標に向けて、数字を詰める!」とか「年末までに納品!」が風物詩。「いつか年末に休暇をがっつり取って、ドイツのクリスマスマーケットから休みに入るんだ・・・!」と夢想しながら、体力と気力を振り絞って仕事をしていました。
ところが今年は、クリスマスマーケットこそ行っていないものの、心持ちが全く違いました。それなりに忙しくはしているものの、気分が違うんです。
それはきっと「やらされ」ではなく、「自分で選び取って引き受けている」仕事だから。
年始も同じで、ため息から始まるのではなく、「さぁ、今年もやろう!!」と前向きな気持ちで仕事はじめを迎えられました。自分がやりたいことをやれていると、こういう感覚になるんだな〜と、新しい感覚を味わった年末年始でした。
2024年のわたしはこうなる!
そして、2024年のわたしのテーマはこちら!
「無邪気に、みずみずしく、軽やかに」
これまでのわたしは、気合いを入れて頑張ることが正義だと思っていたし、真剣を通り越して、深刻にやることがいいことだと思っていました。
楽しいうちは、どこかでまだ頑張りが足りていないとすら思っていました。
でも、昨年独立してからの新たな出会いの中で、そうじゃない人たちにも出会いました。
私が眉間に皺を寄せながら、苦しんで生み出そうとしている間に、楽しそうに進めている・・・?しかもいい結果がついてきている・・・?
そこから、深刻になる自分を少しずつ手放してみました。
すると、深刻にならなくてもパフォーマンスはちゃんと出せるし、むしろ余計な執着がなくなっていきました。楽しさを感じながら仕事するってこういうことなのね!と実感しました。
深刻になることで、「やっている感」を感じていただけかもしれない。(痛)
そんなわけで、2024年は、いらない鎧はどんどん脱ぎ捨て、無邪気で、みずみずしく、軽やかにやっていこうと思います!芯は持ちながら。
どんな未来が待っているか、楽しみです。
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