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お友達0人だった息子に1ヶ月で相棒が出来た話

こんにちは。
小学1年生の子を持つ、時短ワーママまぁです。

息子が小学生になって、3ヶ月が経とうとしています。
(あっという間に夏休みですね)

今日は5月の初めに、息子が「相棒」を紹介してくれた話を。

保育園のお友だちとは学区が違い、入学する学校には知っている人すらいませんでした。

年長の頃から同じ学校に行く子はいないとわかっていたので、保育園で小学校の話をすると、泣き出してしまったり急に喋らなくなったりしていたそう。

入学前検診の時も、〇〇くんと同じ小学校がいい!と言って帰りたがっていたり、周りの子がお友達と仲良く話しているのを見て、涙目になっていたり。

うんうん、あの頃はたくさんの不安でたまらなかったよね〜。

そもそも子どもって、心配しなくてもすぐにお友達と仲良くなれると思いますが、誰でも初めは不安です。

そんな息子の不安を取り除いた、お友だち作りの3つのポイントは、

  • 同じ人

  • 知っている人

  • スピーディーな人

でした。

「ママも友達いないよ」

ママも小学校に知り合いはいません。
今住んでいる地域は地元でもないし、保育園の時のママ友も同じ学校にはいないので、息子と同じです。

息子が不安そうにするたびに、
「ママも知っている人いないよ?」「お友達0人だよ」「同じだね〜」と話していました。

「同じ人」がいると気持ちも楽になり、自分だけじゃないんだ!と思えてきますよね。

その「同じ人」が身近なママだったのも、もしかしたらよかったのかな!笑

学童に入った

両親が仕事をしている場合、一定の条件をクリアすると入学前から学童に入れます。

学童期間を経てから入学式を迎えたことで、
「見たことある人」や「この前遊んだ子」が「知らない人」から「知っている人」に変わっていったのだと思います。

学童初日こそ「行きたくない」「お仕事行かないで」と泣いて、しがみついて離れませんでしたが、

3日も経てば「お迎え早い!」と怒られる母。(えー)

大人でも「知っている人」がいると、安心しますよね。
すぐ仲良くなれるとはいえ、子どもも知らない人の中に入るのは、不安なはずです。

「知っている人」ができ、息子は「安心」を得ることができたのです。

人がすき

息子は基本人がすきで、おしゃべり好き。

様子を伺いつつ、気が合いそうと思ったら一気に距離を詰めるタイプ。

「スピーディーな人」とは、息子のこと。

前の日に「〇〇くんて子と初めてしゃべって、友達になった」と話していた子が、
翌日には家にいました。

その子が紹介してくれた「相棒」。

新しい世界に入り、視野が広がっていきなり成長が早く感じて、もう淋しくて淋しくて。
それと同時に、嬉しくもあり。

この約3ヶ月間、感情が忙しい!

そんな姿にたくさんの刺激を受けた母なのでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊




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