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働くこと | 生きること | お金・投資

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働くことや生きること、お金・投資について綴った記事を集めています。
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記事一覧

“目標”のない人生をめざして

僕がめざすべき理想の生き方のひとつに、「丁寧に、好きなことをして暮らしたい」というものが…

長屋 正隆
6日前
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500km離れて暮らしたことが、「いい経験だった」と笑い合える日まで

僕はいま、毎日スーツを着て走り回っている、というほど慌ただしくはないのだけれど、建築関係…

長屋 正隆
8日前
38

どれだけ世界がデジタル化しても、図書館のような「学び」を創れる大人でありたい

この4月末をもって、僕の図書館での勤務が終了する。厳密には4月30日に最後の出勤日がひかえて…

長屋 正隆
2週間前
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『アイシールド21』から、かっこいい生き方を学んだ

子どもの頃から大好きだった漫画、『アイシールド21』を読み返してみた。 全部読み返したわけ…

長屋 正隆
3週間前
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ありがとう、半沢直樹

相も変わらず、読書をしている。転職で忙しかろうと、結婚の準備?で忙しかろうと、資格の勉強…

長屋 正隆
1か月前
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時間にも“住所”を与えたい

物の住所、つまり定位置を定めておくとあとがラクだ。探し物をする際にもムダな時間が減るし、…

長屋 正隆
1か月前
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面接における、「緊張感」

この「転職で思ったことシリーズ」も、もう少しで終わるのだろうか。現実的には終わらせたいものの、ふだんの生活では気がつかないことまでわかったりするので、すこし名残惜しいきもちもある。 当たり前なのだが、企業というのは、企業の数だけ“色”がある。個性とも言い換えられるが、企業の個性といっても、よく考えると奇妙に聞こえる。本来、企業じたいに意思や表情はない。どんな企業にも最初は創業者がいて、その人物の理想や想いが、いつかだれかの共感を生んで大きくなっていく。だから、そこで働いてい

積み重ねてきたものを壊して、また積み重ねていくということ

noteを日々、運営している。運営っていうけどそれほどたいそうなことをしているのかい、と言わ…

長屋 正隆
1か月前
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知れば知るほど、馬鹿になる

また、転職の話から書き始める。 僕は、もうすぐで28歳になる。面接にて、少なくない回数で聞…

長屋 正隆
1か月前
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【転職日記】2社から内定。やってみて気づいた、「転職」のおもしろさについて

何度かこのnoteでも書いてはいるが、今年に入ってから本格的に転職活動を始めた。 そして、つ…

長屋 正隆
1か月前
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お金が数字に見えてくる

これまでの人生において、貯金、というものにほとんど縁がないまま大人になった。 ただ、あと…

長屋 正隆
1か月前
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やってみることで、愛着が湧くもの

何度かこのnoteにも書いてはいるが、現在僕は、転職活動をしている。ちなみに、建設系の会社し…

長屋 正隆
1か月前
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書く人は、いろいろな視点から世の中を見ている

もう10年ぐらい前から、小銭をビンに入れて貯金している。いわゆる「小銭貯金」というやつだ。…

長屋 正隆
2か月前
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【無印良品マニア】いいモノといいモノを掛け合わせて、毎日の暮らしを洗練させる

普段からあまり買い物をするほうではないので、意識せずとも同じモノを長くつかい、「モノ持ちがいい」とまわりからよく言われる。 気がつけば、身の回りにあるモノは「シンプル」で「長くつかえ」て「季節や気分に左右されない」そんなモノばかりになっていた。実は、そういう商品は、ちまたにはよく溢れているのだが、僕は、単体よりも、いいモノといいモノの掛け合わせてこそ、より効果的になると思っている。 毎日つかう(身につける)モノだから、絶対に妥協をしたくない。そんな方の、少しでも参考になれ