叶姉妹 Special Fun Meeting あなたにファビュラスな魔法を!から学んだこと
先日、尊敬する叶姉妹様のファンミーティングに出席させていただきました。
いろいろな学びがありましたので、記憶が鮮明なうちにnoteにまとめようと思います。
このファンミーティングはスペシャルなショートフィルムから始まりました。
画面から放たれる輝き、叶姉妹のお二人のこだわりやナチュラルな表情などを拝見して、自然とドキドキして脈が上がるのを感じました。
その映像の中でも、特に「こだわり」の部分にはかなり感化されました。
叶姉妹のお二人は究極のこだわりを持って日々生きていらっしゃるんだとまざまざと感じた次第です。
私たちは日々生きていく中でたくさんの選択をします。
それは何時に起きるか、何を食べるか、アイシャドウの色はどうするか、アイラインの長さといった細かなところまで含めると数えきれないほどです。
めんどくさがって、「今日もこれでいいや」なんて気持ちになり、こだわりではなくなんとなくの流れに妥協してしまうこともあります。
それが積み重なっていくと「なんとなく」で出来上がってしまった自分が現実世界に存在してしまうわけです。
そうして改めて自分を見てみるとイマイチ。
イマイチな自分を見て、すり減る自尊心や自己肯定感。
ここで自分を省みて進化していければ良い方向に進んでいきます。
しかし、負の感情をなんとか0地点に戻すために、自分よりもイマイチな人を探して「私の方がマシ!」とプライドを取り戻すようなことをしてしまってはそこで進化はSTOP。
人と比較したところでイマイチな自分は変わってないので、残念ながら現実世界のイマイチな自分は存在し続けてしまうのです。
今回スペシャルショートフィルムを見て、自分自身のこだわりを楽しみながら、「好き」を選択していくことがどれだけ重要なのか改めて学びました。
また、叶姉妹のお二人がたびたび出されていた「進化」という言葉も私の心にズキュンと刺さりました。
保つのではなく進化する、これが私たちの生き方なのではないかと私は思います。
また、スペシャルゲストで登場されたたかの友梨さんですが、登場からキラキラしていてそれはそれは美しかったです。
その美しさというのは美を追求していらっしゃるということはもちろん、愛と強さという内面から溢れ出るものからも放たれているように思いました。
たかの友梨さんは「年齢を気にしてはいけない。私もう○○才だからできないって、そういうと何もできなくなる。年齢なんてただの記号よ」とおっしゃっていてここでも大切なことを学びました。
少し前の記憶ですが、ニュースで80歳位の女性が大学に入ったと聞いて、すごいなぁ素敵だなぁなんて他人事のように思っていました。
年齢を理由に、何も挑戦せず進化する機会を自分で奪うことはなんてつまらないことでしょうか。
たかの友梨さんのお話を聞けば聞くほど、見つめれば見つめるほど、内側から溢れ出る愛情と強さ、キラキラと放たれる好奇心に心奪われました。
きっと一緒に働いている方はたくさんの良い影響を受け、進化し続けているんだろうな、と少し羨ましくもなりました💓
最後、叶姉妹のお二人がサプライズを用意してくださいました。
なんと、薔薇を出席者全員に手渡しでくださるとのこと!お二人のお気持ちがとてもうれしかったです。
叶姉妹のお二人のやさしさ、ファンに対する慈しみを感じました。
司会者の方がそのサプライズを発表した時、会場中が驚いて中には涙を流されている方もいらっしゃいました。
私はドキドキしながらも叶姉妹のお二人に近付き、ありがとうございましたとお伝えしたところ、きちんと目を見て受け止めてくださいました。
薔薇を渡しながら200人を相手にするのはとても大変なことだと思いますが、お二人とも一人一人をしっかりと見つめてくださいました。
そしていただいた薔薇からはとても良い香りがします。
今まで出会った薔薇の中で1番豊かで艶やかな香りがしました。
会場の外でもたかの友梨さんからステキなお土産もいただいて大変驚き、胸がいっぱいになりました。
本当にありがとうございました。
ちなみにいただいた一輪の薔薇ですが、その日は夜まで用事があってなかなか活けることができませんでした。
応急措置としてティッシュに水分を含ませ、切り口に巻いてはいましたがだんだん元気がなくなっていきました。
帰宅後すぐに水切りと水揚げを行い、花瓶に活けてリビングに置きました。
翌日目を覚ますとなんと薔薇は元気な表情になり、生気が戻ったような感じがしました。
勝手な思い込みかもしれませんが、叶姉妹のお二人のファンを想うお気持ちが数百本の薔薇の中に入っていたからかなぁなんて受け止めました。
お家に手渡しで目を合わせながらいただいたお花があるという現実だけで気持ちが上昇します。
思いやり、愛はこうして広がっていくんだなぁと改めて実感しました。
1時間ほどのファンミーティングでしたが、三人の素晴らしい方とのキラキラした時間が過ごせてたくさんのことを受け取らせていただきました。
この様な機会を設けてくださってありがとうございました。
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