María Inés Matsunoshita

María Inés Matsunoshita

最近の記事

四度目の憧れの北海道へ妻はえかきが作品創りの為に行く旅に御供する

今回も車中泊で舞鶴からフェリ-で小樽で北海道上陸した    人は何故旅をするのでしょうか? この問いに明確な答えを出すのには、人はなぜ恋をするのかを説明をするのと同じように難しいそうです えかきのつまは常に運転手、えかきが絵を描くための取材、一緒に旅をするのかも知れません         旅の歴史 人間が旅をする理由は段階的に移り変わってきている 三つの旅があるよう 1-生きるための旅 2-強制される旅 3-自ら好んで行く旅 1の旅は狩猟採取時代(旧石器〜

    • 人生は短いので人に気兼ねせず好きなことをして生きるがベストかしら

      老いるということは経験と知恵を得る代わりに体の機能を失っていく過程かもしれない ある人は聞くことをまたある人は歩くことを そして他の人はその経験と知恵さえも失い認知症の暗闇に落ちたりする 幸いなことにある人は視力だけを失っていく そしてその人は言う「まだ丈夫な足と世の中のことを聞ける耳とそしてこんな自分を受け止められる知恵が残っている    感謝しよう、ありがたいと思おうそして何より両足でこの世に立ってる 人は年を取ると何処かにガタがくるもの どんな人にもある程

      • 海苔工場でお世話になっているマルコ水産60周年おめでとうございます

        ホテルのパートを勝手させていただき、縁あって五年ほど前からマルコ水産有限会社にて海苔工場のシ-ズンのみお世話になっているえかきのつま 思い出し見れば面接に伺ったとき、一度で最後に皆様がおじいと親しみこめてお呼びしているマルコ水産の創設者、現社長のお父様にお会いしました 「どうぞよろしくお願い致します、お役に立てるかわかりませんが、、、」とえかきのつまは挨拶 ”初めから出来ては困る”と笑いながら言った その時が初めてで後はお葬式で 1964年から今年2024年は60周

        • 桜の花が散って、今では藤の花が満開、咲いて散り行く短し人生のよう

          毎年楽しみにしてた花見は花粉症で今ではそうでもない ジャングル生まれ育ちのえかきのつまは絶対花粉症には縁がないと確信してた 知り合いの花粉症の方が言ってた「絶対なりますよ、コップに水を注いで一杯になり溢れ出るように」 えかきのつまはなりませんといつも心の中でささやいていた 変な自信があった ところが、ところが数年前に絵描き、陶芸家の友人とえかきのつま三人で日田の街を歩いていたら鼻水が出始め止まらない あぁ~花粉症の始まりでした 症状が軽い年もあればそうでもない年もある 花粉

        四度目の憧れの北海道へ妻はえかきが作品創りの為に行く旅に御供する

          小説もいいけれど人生二度目に韓国ドラマにハマっているえかきのつま

          一回目はいつ頃だったかは思い出せないぐらい昔 日本で皆が冬のソナタに夢中だった頃 今年で韓流ブ-ムが起こって21年目になるそう この冬のソナタで韓流ブームの扉が開かれた 主人公のぺ.ヨンジュンが初来日した時には羽田空港へ5000人のファンが出迎えた ブ-ムを支えたのは主に主婦層だった 高齢の女性の中にはドラマを見たり、ファンミ-ティングに行ったり「元気をもらえた」「若返った」と言う人も多く、韓流ブ-ムは多くのファンに前向きな変化をもたらした 当初はどこか懐かしい

          小説もいいけれど人生二度目に韓国ドラマにハマっているえかきのつま

          全ての人間関係の基礎が、親子の絆とミセスパンプキンは言っているが

          人間関係の悩みを何回聞いたことか数えきれないほど経験している その度に何故と疑問に思ってきたえかきのつまがいた 世界の国々でもあり得るのでしょうか? 若い頃はアルゼンチン生まれ育ちのえかきのつまは働いたことはあるが、一度も人間関係に苦しんだことはなかった 日本社会が複雑で人間関係に苦しんでいる方々が多いのでしょうか? ミセスパンプキンは「いちばん身近にいる母親の行動は子供の教育にとって、どんな学校や習い事に通わせるよりも、大切なのだと思います。」と言う 母親の愛情

          全ての人間関係の基礎が、親子の絆とミセスパンプキンは言っているが

          誰にも非難させない自分だけの答えをみつけるのがしあわせへの近道?

          自分だけの答えを見つけることは何て難しいのでしょう ネット検索すると読み切れないほど情報は泳いでいる ドラマはフィクションであれ色々と考えさせられる ナボコフは”人類の歴史は痛みの歴史”と言ってる 痛みとは体が発する言葉 人間は生も死も痛みを伴う、生きている間痛みと闘う 体のどこかに異常が生じたら教えてくれる 世の中には3種類の人がいるそう 痛い人、痛くなる人そして痛みを感じない人も 人はいつ死ぬ?と医者に聞かれた幼い子供は言った 「愛する人たちに忘れられ

          誰にも非難させない自分だけの答えをみつけるのがしあわせへの近道?

          1981年放送のテレビドラマ北の国からに憧れ好きになった北海道だった

          夢中になって毎回楽しみにしていたこのテレビドラマ「北の国から」 田中邦衛の独特な話し方が好きでした お兄ちゃんの純にいもうとの蛍愛らしくて、とってもかわいかった えかきのつまは京都暮らしで次男ヒトシを出産した年 チョイ振り返り考えてみると、もう40年以上過ぎているのに驚きです 主人のお母さんと同居、10年間しました ちょっと北海道のテーマからそれてしまいましたが、三度目の最北端への上陸は2022年の夏 絵とお茶テレレからは京都までは高速道路でタイへ移住する友達と

          1981年放送のテレビドラマ北の国からに憧れ好きになった北海道だった

          世界の貧困の現状を知ってえかきのつまは知らない国あるのにショック

          えかきのつまは髪が伸びると娘の家へ行き切ってもらう 椅子に座りパソコンの画面の映像がチラチラ、気になり、娘にあれなに? 見る?と言われ 暗そうだからちょっとためらったが髪を切ってもらいながら見ました アルゼンチン生まれ育ちのえかきのつまは物乞いの光景は見慣れてた でも全然違った インドの聞いた話では子供が生まれ、安全な人生を送るために親がわざと体の手とか足を折るらしい、物乞いをさせるために 信じがたい話だが事実の様、気持ちは滅入るが国が変われば文化も違い、色々と

          世界の貧困の現状を知ってえかきのつまは知らない国あるのにショック

          生きていて一番大事なのは呼吸とえかきは言うがえかきのつまはWHAT?

          もちろん呼吸をしないと生きられないけれど、、、 人生で一番大事なのはと問われると考えてしまうえかきのつま お金も大切だけれど健康でなければ人生は楽しめない 後悔をしない生き方は?自分の為に?、人の為に?生きることでしょうか? この世に縁あって命を授かりそして短いような、長いような時間を過ごしてあの世へ旅経つ その長いような、短いような人生を悔いなく生きられたらしあわせである 人生の終わりが見えないようにマルコ水産で今やってる作業に終わりが見えないと海苔師の純次君に

          生きていて一番大事なのは呼吸とえかきは言うがえかきのつまはWHAT?

          何故人は戦争をすると幼い頃父に聞いたらきょうだい喧嘩するだろうと

          最近読んだある小説に書いてあった 「陰口を叩く者には叩かせておけばいい 人間はその歴史の中で様々な差別や偏見と 戦ってきた だがそれは、決してなくなることはない 人前でせいぜいあからさまにしないだけの 社会性を多少学ぶ程、、、」 う~ん、歳を召してそう思うこともある 戦争って無くならないような気がして、悲しくなる 実際いつもどこかで戦争はしている 父が言っていたきょうだい喧嘩するだろうは幼い頃には納得したが、、、でも夢も希望もない世の中に思えてきて、虚しさ

          何故人は戦争をすると幼い頃父に聞いたらきょうだい喧嘩するだろうと

          美術家、アーティスト、えかきは、商売としての一面から逃げられない

          小川(松ノ下)マリアイネスはえかきのつまである 偶々縁あって結婚したのがえかきであった えかきとは特別な世界に生きると私は思うのである 自営業と名乗るが、そうであってそうでない面がある お勤め人とも違う、毎月決まった収入はなく、つまは宝くじでも当たらないかと思いながら絵描きについてきた 滅多に宝くじは買わないので当たるはずがない 不確かな宝くじを買うより夏でしたらえかきのつまの好物、スイカを買う方が確実でしあわせである 今では画廊喫茶絵とお茶テレレをオープンして

          美術家、アーティスト、えかきは、商売としての一面から逃げられない

          えかきのつまは怖い物知らずなので可愛くない、結果えかきと結婚した

          収入が安定してないえかきとよく結婚したと言われるが、それは怖い物みたさではなく、若い頃は何も考えてなかったからであるからかも知れません 小川憲一豊実の個展へ来て下さったある学校の校長先生がおっしゃった「奥様家計簿をつけなさい」と 何をつければいいのですか?収入は先月も、今月も0ですが、、、 毎月お給料を頂いている皆様にはえかきの不安定な生活は想像は出来ないのである 家計やお金の話はさておき、えかきのつまは怖いものはない でもえかきは蛙を描くのに、生きたかえるはチョ~

          えかきのつまは怖い物知らずなので可愛くない、結果えかきと結婚した

          えかきのつまはマルコ水産海苔工場へ行き始めて海苔養殖に興味持った

          父が大学へ行かなくても一生が勉強だと言ってた まさにその通りです で夢は力をくれる 夢は成長させる 未来への希望も 多分五年程前から行き始めた海苔工場へのアルバイト 特に深く何も考えずに頂いていた海苔が出来るまではこんなに大変だとは想像もしなかった マルコ水産のホームペ-ジでは詳しく読むことができる https://www.maruko526.jp/ 5月26日は社長の誕生日だと聞いている えかきのつまはこのホームペ-ジを参考に簡単に書きます      

          えかきのつまはマルコ水産海苔工場へ行き始めて海苔養殖に興味持った

          身近に龍年は長男のタケル、おとうとのアンヘル亡くなった優二がいる

          あけましておめでとうございます!!! 今年は龍の年 ネット検索ですが 辰年生まれの性格 辰年は先見の明があり、人の先を行く人です。まわりには多くを語りませんが、スケールの大きな夢を持っています。マイペースでわが道を行く性格で、つかみどころのない人だと思われることが多いです。 活動的で行動力があり、人との出会いもたくさん経験します。嫌なことを根に持たず、裏表がない性格です。そのおおらかな雰囲気で、まわりからリーダーを任されることも多いでしょう。 そもそも辰年はリーダーシ

          身近に龍年は長男のタケル、おとうとのアンヘル亡くなった優二がいる

          年末になると父親を思い出すえかきのつま30日生だが大晦日に祝った

          昔の出来事が脳裏を巡る事は自分も歳を取ったのだと実感する今日この頃である 父、松ノ下實は1929年12月30日に鹿児島県の桐原町で生まれた 生前の頃には父は七人きょうだい、三男と聞いていた 両親は亡くなり、アルゼンチンに住むいもうとが父や母の家系図を作りたく日本に住むえかきのつまに戸籍をとお願いしてきた このことで親戚の何人かにお世話になりました、個人情報とやらで誰でも申請は出来なくて困りましたが、、、 長い時間を費やしやっと届いた戸籍を見てとってもおどろいたのが、七人きょ

          年末になると父親を思い出すえかきのつま30日生だが大晦日に祝った